【へきせん/CS派生】今日も青い空の元 (ページ9)

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【性格(続き)】

こんなんだが仕事に対しては非常に真面目。普段はあんま何も考えていないが任務になると途端に頭の回転が早くなる。自分の任務である「近接航空支援」に誇りを持っているのでとやかく言われると怒る。ただ扱いが不遇だった時代の経験のせいか自分に自信が持てない面も。
仲の良い相手には辛辣になるタイプ。扱いが雑になるのは甘えている証拠である。
なおガトリング中毒であるため定期的にガトリング砲を撃たないと暴れ回る。別に性格が乱暴になる訳では無い。どちらかと言うといつも以上に静かで無口になる。同室のスツーカ曰く「本気で怒ってる時もあんな感じ」。怒ると結構強硬手段に出る。
自分は身体が丈夫なので、どれだけ傷ついても大丈夫だと思っている節があり、わりと危険を犯すことも。

【好きな物／こと】恋人、ぼーっとしていれる時間、飛ぶこと、楽しいこと、GAU-8 アヴェンジャー、"学ぶ"こと、左右対称なもの
【嫌いな物／こと】賞味(消費期限)切れ又は腐った食べ物、ユッケ、ガトリング砲とバルカン砲を混同する者、退屈なこと、(精神的に)面倒なこと、大切な人が傷つくこと

【趣味／特技】
趣味:料理(できるとは言っていない)、ガトリング砲を撃つこと、トレーニング、バイク
特技:身体がとても頑丈なこと(特技？)、両利き(箸やペンなども両手で使える)

【備考】

初めてあきつ軍民飛行場にやってきたのは2010年代前半。日本のとある米軍基地に向かって飛行していた際、古式不明機達に出くわした。まだ迎撃用の戦闘機達が戦闘準備に入れていない状態だったため、当時のパイロットはとっさに近くの飛行場であったあきつに無線を入れ、自分が囮となって古式不明機達との戦闘の援護をすると伝えた。敵は旧式の兵器といえども、A-10は空戦用には作られていないため機銃掃射に襲われるがその丈夫さから墜落することなく、囮としての仕事を務めた。しかしその状態で長距離移動は困難のため、あきつ軍民飛行場に着陸したのだった。その時彼女は、身体の色々な場所から血を流しながらも何ともないようにパイロットを抱え立っていた。

あきつで暮らすようになって直ぐにヒコーキの1人、スツーカと出会い、妙に他人のような気がせずに交流するようになった。そしてそのままヒコーキたちの宿舎で同室になった。一応男女同室というのはどうかと言う話もあるが、まああの二人なら変なことは無いだろと思われている。