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「スツーカ、お前の出撃は許可されていない」
ス「アルト！！ お前はこの間出撃してたじゃねーか！ ずるいぞお前がいいなら俺だって出撃していいだろ！」
「私の仕事は囮だ。空戦をするわけじゃない。私は、お前が穴だらけで帰ってくるのは……見たくない」
「"料理"を作りすぎてしまったんだが私一人で消費するのは大変なんだ。ほかの者達にも聞いてみたんだが誰も食べてくれなくてな……手伝ってくれないか？」
「……今、私をウォートフォッグと言ったな？ アヴェンジャーの餌食になりたくなければ二度とその名前で呼ぶな。……一応私も女だからな。イノシシなんて呼ばれたくない」
「……………………撃ちたい。すぐ、今すぐにだ」
「地上で行動する部隊のための"守護天使"になること。それが……私が戦場でできる唯一のことだ」
【派生作品などでのキャラの使用の可不可】
キャラクターのイメージを著しく損なうような作品でない限り基本的に好きに出してもらえると嬉しいです。使用に許可は取らなくて大丈夫ですが、出てる作品は教えて貰えたら嬉しいです。
【関係】恋人〆。いつでもお誘いください。
恋人:ボールド
同じアメリカ空軍の運用する対地攻撃機体であり、ヒコーキとなり人間体になってあきつ軍民飛行場で顔を合わせた以前から、湾岸戦争、イラク戦争、アフガン侵攻など戦場で何度も合間見えている。恋仲になったのはもちろんあきつに来てからだが、それ以前から特別な感情を抱いていた。
アルト本人は自分が抱いている感情が所謂「恋」や「愛」であることを自覚している。あまり恋人らしいことはせず、どちらかといえば戦場で背中を任せて戦う戦友のような関係。でも本人はそれで満足している。
恋人になるに至った経緯は本人達のみぞ知る……？
【作成者名】さりえる大佐
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作者名：さりえる大佐 | 作成日時：2021年9月30日 20時
