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謙「……と、とりあえずさ？
彼女じゃなくて身内でもない。
社長も知ってるしむしろ社長からのお願いだろ？
それなら、何にも問題ないよね？」
照「そうだよ。社長からのお願いに樹は答えてるだけだろ？
お前らは樹も含めデビューが遠のくかもとか仕事に支障がとかファンの方々にとか思ってるのかもしれねぇがそのAちゃんだっけ？その子も大事ななかまとして考えてやらねーと。」
萩「……まぁ、うん。樹、大丈夫だ。
たしかに女の子と一緒に住んでるってのはファンの方に知られたらまずいかもだけど絶対会社が守ってくれる。樹はAちゃんのこと大事にしてあげな？」
大「……まぁ、そーゆーことなら仕方ないかな。」
大我はちょっと納得してくれたみたい。
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作者名：ねむ | 作成日時：2015年6月30日 16時
