ぎゆしのと、おばみつ、炭カナ、善ねず、伊アオの子供は過去に戻った

陸話 ページ7

Aside


稲芭「もう一回！」

小芭内「まだまだだな」

稲芭「うぐっ」




豹河「あー！クソ！なんで勝てない？！」

伊之助「それを考える鍛錬だよ」



善喜「やっぱりお父さん早いね」

善逸「善喜も、俺の息子ならもっと早くできるんじゃない？」

善喜「頑張る」



炭明「あー！5勝15敗！！」

炭治郎「まだまだだな。でも、まだ強くなれるぞ」


A「あー！お父さん凪使うのずるくない？！」

義勇「ずるくはない、俺の技だからな」

A「ぐっ」



天元「お前ら！まだまだだな！」

不死川「誰か替われぇ、俺もやってみたい」

A「不死川さんは、未来でも2人じゃないと勝てないんだよ」

天元「ほー、不死川は、それだけ強いんだな！」

稲芭「はい」

不死川「俺で2人なら悲鳴嶼さんはどうなんだ？」

A「5人で勝てるかな？ぐらいです」

煉獄「そうなのか！おれは？」

炭明「稲芭と、Aは1人で勝てるけど俺らは勝てるか、勝てないかぐらいです」

しのぶ「では、Aと、稲芭くんは、どちらが強いのですか？」

豹河「そりゃあAだ」

善喜「稲芭とAが、手合わせすると、絶対にAが勝つ」

義勇「見てみたいものだな」

A「やる？」

稲芭「あぁ、やろうか」








A 水の呼吸 参の型 流流舞い

稲芭 蛇の呼吸 弐の型 狭頭の毒牙


A 蝶の呼吸 弐の舞 華咲

稲芭「やばっ」

トン


稲芭「はぁ〜弐の舞を使って来るとは」

A「ハハ、」

しのぶ「弐の舞とは、どのような技なのです？というより蝶の呼吸を初めて聞いたので」

A「弐の舞は、相手の視覚を閉ざす技です。蝶の呼吸は、鬼の首を斬る技が３つしかないので」

しのぶ「そうなんですね」

A「はい、なので水の呼吸を大体使うんです」

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