ぎゆしのと、おばみつ、炭カナ、善ねず、伊アオの子供は過去に戻った

参話 ページ4

Aside

しのぶ「まず、貴方たちのお父さんとお母さんを言ってもらいましょうか」

5人「？！」

え、これいって大丈夫なの？！

炭明「俺のお父さんは、竈門炭治郎で、お母さんが、竈門カナヲです」

柱「え、えぇぇぇ？！！」

A「お前、普通に言ったな」

善逸「炭治郎と、カナヲ？！」

善喜「俺の父さんは、我妻善逸で、母さんが、我妻禰豆子です」

炭治郎「は？善逸と禰豆子？？」

A「え、こわ。炭治郎さんこわ顔」

炭治郎「おれ自己紹介したか？」

A「ヤッベ」

稲芭「お前、やったな」

豹河「俺でもやらなかったことを！」

A「豹河に言われるとなんか腹立つ」

豹河「なんだと？！」

稲芭「やめろお前ら。で、次は？」

豹河「おれ！父ちゃんが、嘴平伊之助！母ちゃんが、嘴平アオイ！」

伊之助「な？！」

しのぶ「あ、アオイー！ちょっと来て下さい！！」








アオイ「はぁーー？！」

しのぶ「驚くのも無理ないですけどね」

義勇「後2人だ」

A「私のお父さんは冨岡義勇で、お母さんが冨岡しのぶです」


しのぶ「はい？もう一度伺っても？」

A「はい、父が冨岡義勇で母が冨岡しのぶです」

しのぶ「え、私が冨岡さんと？」

A「は、はい」

稲芭「えと、最後は俺ですね。俺の父は伊黒小芭内で、母が、伊黒蜜離です」

小芭内、蜜離「え？」

天元「お前ら結局結ばれるんだな！」


炭明「なぁ、俺らっていつ戻れるのかな？」

A「当分は戻れないんじゃない？」

豹河「俺もそう思う」

稲芭「マジかよ。」

善喜「！！鬼の音」

A「はぁ？そういうのは早く言えよ！」

稲芭「行くぞ」

炭明「あぁ！」





しのぶ「あ、ちょ」

善逸「鬼の音？そんな音なんてしないよ？」



義勇「追いかけてくる」

小芭内「俺も行く。あいつらの実力を見てくる」

炭治郎「俺も行く」

伊之助「俺も！」

善逸「俺も行くけど」

肆話→←弐話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す