気づいたら柱になってた 参！【鬼滅の刃】

第玖拾捌話 ページ9

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実弥さんと和解(?)した後、すぐに



『蝶屋敷に来たはいいけど…』



どうしよう、任務の為＋言うの忘れてたから結果的にあの3人を騙すような事してる気がする！！！



それにカナヲちゃんにも酷い事した気が…(第捌拾漆話参照)



う"〜…、と蝶屋敷の玄関先で唸っていると突然扉がガラッと開いた。



伊織「師範ッッッ！！！｣



『伊織く………ん"ッ！？！』



伊織「師範！師範の味がしたから、中で待っていたのに何で全然入ってこないんですか！！」←舌がいいから5分位前から玄関の前で待っていた人



『え、なんかごめん』←



伊織「許します！！！！！！」←



何だろう、今私には伊織君に尻尾と耳が生えてるように見える。忠犬かな、忠犬なのかな。とりあえず、









私の弟子、可愛すぎ。









〚おまけ〛

柱合会議終了後の出来後＿＿＿＿＿＿＿＿



柱合会議が終わった途端、冨岡はAの元へと歩いて行く。そして一言。




冨岡「…義勇」




『ん？』




冨岡「俺の名前は義勇だ」




『…知ってますけど。』




冨岡「…(俺も名字ではなく、名前で)呼んでくれ。｣




『？？？』




胡蝶「はぁ…素直に名前を呼んで欲しいと言えばいいのに。そんなんだから嫌われるんですよ？」




『あ、そゆこ……』

冨岡「俺は嫌われてない」




『…義勇さんでいいですか？』




冨岡「！…あぁ｣




この後、水柱がルンルンで産屋敷邸から出ていく様子を一般隊士が目撃したらしい。




後日談、冨岡はAに名前で呼ばれている炭治郎が羨ましかったらしい。

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作者の凪です。
この作品の順位が68位に入ってて、感動してます。



ありがとうございます！！！！！！



最低でも毎日1話は更新していきたいと思っていますが、作者自身が学生ということもあって更新できない時などがあるかもしれません。



そこだけはご了承くださると嬉しいです。

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