麗のプリンセスと幸の国のプリンセス (ページ7)

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恋バナdyメアリページ7

いやいや(*´Д｀*)
実はメアリのとこのアオイ、なんでも一人でできちゃうから友達を、いっさいたよらないやつなのよ。
一人でやってやる、ってきなやつでさぁ…(ネタバレ)
周りからは何考えてるかわかんない♡てきなやつでして。
誰もかなわないから、誰も近寄ってこない孤高の天才。
いや本人自体、恋愛に疎いただの天然ですから…！！！
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ミワside

魔法が使える…っていっても、危険だから使える…

うれしくない情報です。

リン「なぁー。アオイって好きな人いないの？？」

アオイ「この状況で恋バナかよ」

リン「いーじゃんいーじゃん。で？？いるの、いないの？？？」

アオイ「さあな」

リン「えっ！？いるのっ！？！？」

アオイ「しつけーな。ご想像にお任せ」

リン「えぇっー！？なんだよそれぇ」

ぶくぅとふくれてから(姫ちゃんと似てる)リンくんはニッコニコの笑顔で

リン「アオイ聞きたいでしょ？オレの好きな人」

アオイ「いや」

リン「興味持ってっ！？オレは一目惚れでーす」

アオイ「一目惚れって好きってことかよ」

リン「………」

アオイ「？」

リン「………はあぁっ！？！？」

アオイ「え」

リン「アオイって天然っ！？！？え、天然っ！？」

アオイ「……。一目惚れって本能だから叶いやすいらしいぜ、よかったな」

リン「あ、それ当たってる！」

姫「……？ん？リン…？」

姫ちゃんが何かを感じ取った感じで、顔をひきつらせる

リン「だってオレ、姫と付き合って、」

姫「うわあぁー！！！シッ、シィーッ！」

アオイ「へぇ。パチパチパチ(棒)」

リン「マジで恋愛に興味ねえのかよ…」

姫「リンっ！！//」

リン「なんだよ姫。隠すことねぇーだろ？オレ姫と付き合えてうれしいし」

ちょっと照れながらいうリンくん。

ふ、２人って…そういう関係だったのかぁ…

私とはかなり程遠い世界！(←男子とほとんどしゃべったことのない人)

姫「…んっ？あれ出口じゃないっ！？」

リン「おぉー！！長い旅だった…っ！！」

アオイ「…まだ一個めですけど」

次は…

『すべるマルタ橋を渡れ！』

その橋の下にいる魚は肉食の鬼魚なので気をつけてねっ☆

ってゆーかね、マルタすべすべだから♥

手すりはないから♥

…………。

アオイ「…ミワ顔色悪い」

そりゃ悪くもなります。

*