新たなる御筆☆月花と海花☆【いみちぇん合作】

青い空。白い雲。そして…水着ガール！ ページ5

裕太side


オレらは今、更衣室で着替えてきたところ。

女っ子が遅いっ！！！


てゆーか。


裕「瀬川類って…女子なんだ」

一「ハハハ！まあ最初はおどろくよぁうん」

矢「オレも！まあモモがあんなけ懐いてるのも…そーゆー意味じゃないみたいだし」


矢神さん。こわいこわいこわい。

いややめて。地面見て笑わないでー。


すると


「「「おまたせっ」」」


うふふあはは〜と女子たちが走ってくるのが、スローモーションで流れる。

太陽の日差しが輝き、花の女子たちをキラキラてらす。


……やば。全員にほれそ。←


矢「もっ…」

も「矢神くん！遅れてごめんね！」

矢「あ…や…だいじょうぶよ」

も「…え？」


矢神がおねえになってる。

まじ卍。←



トラ「薫…！」

薫「なによトラ」

トラ「…いや。なにもない」

薫「はぁ？」



トラの顔、緩みまくってる。

まじ卍。←



一「類くん可愛いよ」

類「は？なに言ってんの」

一「類くんがスカートなんてめずらしいね」

類「もっ…モモが選んだんだしっ」


類照れてる。ってか胸…

うんあの様子じゃ確かに女子だな。

まじ卍。←



光「…か、か、か、…」

沙「光矢？」

光「か、か、か……かっぱ！！」

沙「へっ、どこに？」



うける。川じゃねーし。

まじ卍。←



チラリとを見ると、光がじーっとこっちを見てた。



裕「んだよ」

光「いやーコメントっていうの？ないかなーって」

裕「ふっ…。光の胸なんて見飽きたぜ。ぺっちゃんこ。やっぱ類ちゃんくらいないとな〜」

光「あ、でた裕太の変態。きもちわるっ」

裕「ふっ…これでも男子なんで。興味あるのよねーそーゆーこと」

光「そーゆーのってなによ！」

裕「おこちゃまな光にはまだ早いさ！」

光「同い年じゃんバカ！」

裕「精神年齢っていうのがこの世にはあるんだよ」

光「へーへー。じゃあ裕太の精神年齢って五歳児ね！」

裕 「あっ？だったら光は一歳だろ！」

光「なぁーんですってぇ〜っ！？」

も「ま、まあまあ」

矢「この二人が喋りだすと止まんねーな」

一「幼馴染だもんね」



裕太のバカー！

女子の敵っ！！！


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裕太はだーいぶお子様ですね。

きゃあきゃあはしゃいじゃうこのようね。

照れるなんてシャイなことはありませんね。

女子は光以外ちゃんづけで！

チャラいから！！

視線？→←いざ、修行！と、思いきや…

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