【ディアラバモア小説】料理バトル開催！

二戦目　　ユーマｖｓシュウ＆レイジ ページ7

なんか・・・片方のテーブルにすごい数の野菜が積んである・・・。誰のだろう？

少し、近づいてみる。

？あれは・・・ユーマくん？


ユ「おい。雌豚ァ、そこどけよ」


貴「あっ、すみません・・・」


言われるがまま、私は席に戻る。
(あの野菜はユーマくんの畑からとってきたのかな？)

レ「はぁ・・・一体なにを作ればいいのでしょう」


シ「面倒くさい・・・寝る。」


ユ「・・・お前、いつからこうなったんだ？」
ユーマくんは、呆れた顔で言った。

シ「・・エドガー・・・」


レ「・・・フッ、ようやくやる気が出てきましたか」

ユ「ま、どうでもいいけどな。じゃ、始めっか」


(何を作るのかな？)



ユ「マヨネーズ、、と、オリーブオイル、、、」


ユーマくんは野菜には手を付けずに何かソースみたいなものを作っているようだ。


レ「、、、カルボナーラを作りましょう！」



シ「じゃあ、さっさと準備しろ。」


(、、またパスタかな、、)


ユ「はぁ、、やっぱシュガーちゃんがなきゃ生きていけねぇ」


料理を無視してボリボリと角砂糖を食べ始めた。

(、、ユーマくんっていつも何個ぐらい砂糖を持ち歩いてるのかな？)


もう一方、、、


レ「貴方は卵を何回無駄にすれば気が済むのですか！？」

テーブルには割れた卵が何個もあった。


シ「面倒臭い、、、俺は寝てるから、あとは任せた。」


(シュウさん、、、やる気出したんじゃなかったの、、？)

二戦目 ユーマvsシュウ＆レイジ2→←一戦目 コウvsライト＆スバル2

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