今日:5 hit、昨日:17 hit、合計:30,388 hit
小｜中｜大
（？？？） ページ15
？？？
私は知っていた
Aがテオを好きなのを
入ってきたばっかりのくせに
店長にも気に入られ
仕事もそこそこ出来る
可愛くて、心を開くと愛想が良くなる
そんなAが私は嫌いだ
シフトが被っている日は
無意識に嫌な事は押し付け
楽をしていた
今日もシフトが被っている
新規のお客が来た コムドットとスカイピースのテオくんだ
Aは黙って見ているだけだった
1番近くに居るのがAだった
席に案内するのは自然とAになる
するとインカムが入った、店長からだ
Aの持ち場の席に案内になった
私はテオくんを落とそう
Aが1番ありえないであろう、考えないであろうことを
実現させたやろうと思った
簡単だった
テオくんは私の味方になった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 238人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：おかゆ | 作成日時：2022年7月10日 16時
