（ヒゲハゲダルマッチョ） ページ26
_
大樹「あ、亜嵐くん」
「え」
あの奇才なリーダー？
あの人無駄に色気ムンムンなんだよね。
亜嵐「A！久しぶり 元気にしてた？」
「亜嵐くん お尻なでなでしないで」
ハグと同時にお尻に手を回す変態。
普通にセクハラだよ、警察突き出すぞこら。
亜嵐「今日も世界一可愛いね 愛してるよ
キスしていい？」
と言いながらもう後頭部に手を回し、
もう片方の手は私の頬に添える。
「え、ちょっ」
大樹「えっ、亜嵐くん？！」
「んっ……んんッ…
ちょ、たい…きっ……く…んハァッ…」
大樹「ちょ、亜嵐くん なにしてんすか！？」
亜嵐「んっ…」
亜嵐くんに大人のキスされた。
結構濃厚な。こいつ正気かまじで。
「…っおいコラ 白濱」
亜嵐「てへっ」
大樹「普通にヤバ人…」
陽気なフィリピン人め………。
亜嵐「キスしてる時のAも可愛いね
蕩けちゃう顔もえろくて最高」
「なっ…！」
大樹「亜嵐くん…
A大好きな人に見られたらやばいんじゃ…」
玲於「たとえば俺とかね」
龍友「僕もやで」
うわ また増えた…。
亜嵐「あは…あはは…」
大樹「俺は知らないっすよ…」
玲於「亜嵐くん もちろん有罪ね？」
龍友「ちょっと今から話そうや」
横で大樹くんが怖…、って呟いた。
わかるよ、龍友くん顔マジだもん。
亜嵐「うぎゃああああああ」
その後はどうなったかって？
なぜかジェネのメンバー全員集まっちゃって、
亜嵐くんは制裁くらってたよ。
大樹くんは飛び火が来ないようにどこか行っちゃった。裏切り者め、許すまじ。
私はというと、
玲於には消毒って言ってフレンチキスされて
隼くんには抱きしめられて、
涼太くんには除菌シートで入念に拭かれて、
ゆうぴには可哀想やなって頭ポンポンされて、
メンさんにはタピオカ奢ってもらった。
最後に龍友くんはセクハラを私にして、
ジェネからリンチにあってました(仮)
なんなら龍友くんの方がひどいからね？
普通に服に手入れてきたからね。
とりあえずジェネは危険だと学んだ園田Aでした。
LDH内散策はまだまだ続くよ。(仮)
_
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 585人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：chess
| 作成日時：2019年3月28日 1時
