onceからTWICEのライバルグループになりました。

結果1 ページ20

ジョンヨンside








《それでは!!!!!!!!皆さん長らくお待たせ致しました!!!!!!!!MOONACTメンバーの発表です！！！！》








サナ「は、はははは始まるよ！！！」
ナヨ「き、緊張緊張！！！」
モモ「…今回は9人なのね」
チェ「流石に追加メンバーはいなさそう。」





現在はMAJORが7名、Minorが6名。


この中で入れ替えがあり、更にminorから2人上がる可能性がある








もしかしたら、モモの時みたいに、脱落者から選ぶことになるかも…だけど









運命の…時。





自分の事じゃないのに
手に汗を握る





全員が固唾を飲んだその時









《それでは発表に移ります!!!!!!!!》









ジヒ「リマ………！」
ミナ「エミ…待ってるから…」






それぞれの思いが絡み合ったこのサバイバルも
終結へとクライマックスを迎える









《1人目の発表、お願いします!!!!!!!!》







PD「1人目は、アイドルに不可欠な【高音の持ち主】で【歌唱力があり】グループにとっても良い影響を与えてくれそうな【しっかり者】を選んだ。」






…誰だ…………



皆両手を目の前にかざし指の間から覗き見るように、緊張が走っていた









PD「…エミ。おめでとう」




「エミーーーーーー!!!!!!!!」
「俺は信じてたぞおおおお！」
「おめでとう！！！」






エミ「…やった………やった……！！！やっと…ミナと同じ舞台に…！」






そしてエミは真ん中に出てくる






PD「JYPエンターテインメント史上、オーディションで1番に外国人が選ばれるのはこれが初めてだ。それくらいの実力がある、ということは自分でも意識して喜んでいい。ただし、お前にはメンバーの鏡、という期待も寄せている。あまりハメを外さないように。｣


エミ「信じられない…カムサハムニダ…！！泣」








こうしてMOONACTの1人目はエミで決まった






PD「次に2人目。この人にはリーダーを務めてもらう。全ての人々が認めざるを得ない程の経験の上にある高い技術とメンバーからの信頼性などを判断して選んだ。」





ジヒ「こ、これは…」
ナヨ「ええ！来るわ！来るわよ！」




きっと…

オンニだ…




PD「…リマ。おめでとう。」



リマ「ぇ…？ほ、んとう…？泣」



TWICEを輩出した、かの《SIXTEEN》でなんとまさかの1回目脱落となったのその日から

悔しさをバネに頑張ってきたリマだ。

選ばれないわけがない。会場の雰囲気も想定内の選定で安堵の空気が漂っているようだ

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