後輩 ページ5
ジョンヨンside
今は7:50くらい。
もちろん夜。
今日はオフの日でみんなでショッピングに行ったから超疲れた…
それも、モモとダヒョンがはしゃぎすぎて迷子になったせいだ!!
ジョ(ああ…もう、オフなのにこんなに疲労がたまるなんて…)
まあ、モモのお世話は慣れたけど←
だから今私はソファでツウィの髪の毛をいじりながらダラダラタイム中。
ジヒ「ねーねー!みんな!」
そんな中ジヒョが珍しくワクワクしたような感じで声をかけてきた
ジョ「ん?」
サ「なになになに!」
モ「なんやなんや気になるわぁ!」
ジヒ「ちょっとチェヨンそこのテレビつけて!」
チェ「えっ?わかったけど…」
困惑しながらチェヨンはテレビをつけた
ジヒ「間に合った!!」
ナヨ「だからなんなのよー(`・н・´)教えなさいよー」
オンニの幼さ…
ジヒ「私たちの後輩ができるのよ!」
all「え!?」
ジヒ「…?言ってなかったっけ」
ジョ「いやいやいやいや、後輩のこの字も聞いてない!!」
ナヨ「そ、そそそそれはホンマ!?」←
ミナ「オンニ、関西弁覚えてくれたんやね(*^^*)」
ジヒ「私たちの時とおなじ…この今やってる【K-POPJustsurvival】で選抜される…しかも今日が最終日。」
サナ「こっちが緊張するねんな…」
ダヒ「オンニー、じゃあこの子達からデビューしたグループが…」
ジヒ「…そうよ。私たちの」
ジヒ「ライバルになる。」
ジョ「…」
ナヨ「大丈夫よ、私たちはMOMOLANDだってBLACK PINKだって寄せ付けてないのよ。」
チェ「で、でも…SIXTEENに出てた子もいるし…レベルは高いと思う…」
雰囲気が重くなる
モモ「んでも、何がともあれ、可愛い後輩じゃん!」
ジョ「モモ…」
モモ「私は…1回落ちた…ここにいられなかったかもしれない、だからこそ分かる。SIXTEENに落ちちゃった子の悔しさを。そして、デビューできた時の感動を。」
モモ「何がともあれ、同じ事務所の【仲間】でしょ!」
モモ…
いつもは1番手のかかる子供とか言われてるけど…
いいこと言うじゃん
ツウ「…始まります」
テレビに目を向けた
出演者全員の顔が強ばってた
運命の…日。
ジョ「思い出すなあ…」
モモ「ん?」
ジョ「私もこんな顔してたなって」
その時だった。
1人だけ、
そんな顔じゃなかった人を見つけた
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名無しのジョンヨンペン - リアルでジョンヨン推してるんで設定が最高すぎて…!今夜は寝ずに読んでしまうかもです笑笑 (2022年8月10日 1時) (レス) @page5 id: df58c092f2 (このIDを非表示/違反報告)
パスタ好きのさらさん(プロフ) - K.V.さん» 嬉しいお言葉、ありがとうございます(´;ω;`)作者、ネタ作りに困っておりまして現在必死に考えているところですのでもうしばしお待ちください!また、続編決定致しましたので50ページをぜひお読みください!お読み頂きありがとうございます、今後も頑張ります! (2019年8月24日 14時) (レス) id: b76640e635 (このIDを非表示/違反報告)
K.V. - すごく面白いと思いました!続きが気になります!無理しない程度に更新頑張ってください! (2019年8月24日 5時) (レス) id: 5c0644c360 (このIDを非表示/違反報告)
スア(プロフ) - ありがとうございます!できればでいいので無理しないでくださいね。頑張ってください (2019年7月27日 12時) (レス) id: 088a3a7f93 (このIDを非表示/違反報告)
パスタ好きのさらさん(プロフ) - スアさん» あーー!それもいいですね!リクありがとうございます!BTSは回想が終わってジリョンストーリーが終わったらそろそろ出そうと思ってますが、別ルートでそういうのも書くか検討してみます! (2019年7月27日 12時) (レス) id: b76640e635 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:パスタ好きのさらさん | 作成日時:2019年7月2日 22時