Utopia-58→Dangerous character. ページ25
♪〜…♪♪♪〜〜…♪♪〜
「…普通にギルベルトより上手いわ。」
「A…お前逆に出来ない事あんのかよ？」
隠しきれなかったよ！結構雑に吹いたのにっ！！
「はぁ…俺様の時代も終わっちまうのかな……」
「あんたの時代は終わってるでしょうが。国的に。」
「なっ！？俺様だってヴェストの事ちゃんと支えてるんだからな！！」
「…自宅警備員が良く言うわね。」
フルートパートってひたすら喧嘩ばっかりしてるんだなぁ……と思った俺なのでした。
「あ、そう言えば…A君ローデリヒさんに希望の楽器聞かれたでしょ？あれなんて答えた？」
喧嘩が収まって(またギルがフライパンで(ry)しばらくして、姐さんに希望した楽器の事聞かれました。何かあるのかな？
「えっと…第１フルート、第２サックス全般の“第３トロンボーン”です。」
……ねぇ、聞いてよ。第3トロンボーンって言った時の姐さんの固まりようが大変な事になってるんだよ。
L○NEのスタンプみたいな感じになっちゃってるの……
「お前はMなのかっ！？いや…やりたい楽器をやるのは良いことだと思うが………
……警告しとくけどよ、トロンボーンに行くのは“死にに行くようなもん”だぞ。」
「えぇ、そうね…私もあんまりおすすめはしないわ。」
えっ、何？何かあったけど何があるのさ……言い方からして危険そうだけど……
「……え？どうして？？何か悪い事でもあるの？」
「……いや、な。音楽部と別に吹奏楽部あるだろ？
あれって“国だけの音楽部”みたいなもんで、だから“人”は入れないんだが………
……そこで“会長が”トロンボーンしてるんだよ。」
………そりゃ危険だわ。貴族様に撤回してもらうように言って来ようかな。
「…もし希望変えたいなら私がローデリヒさんに伝えておくけど…どうする？」
姐さんが声かけてくれるって言うけど……わざわざ頼むのもアレだし…
「…今はまだ良いです。本当に大変な時頼みますよ！」
姐さんはわかった〜…って言ってくれたけど、
この時頼まなかった事を後悔するとは夢にも思ってなかった。
Utopia-59→Well, l'll go out a town!!→←Utopia-57→I play the flute.
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†鎖羅†(プロフ) - 英領な妖精さん» そう言って頂けると嬉しいです(´∀`*)よく加減が分からなくなるので(( これから夢主くんとの絡みが増える&秘密が明らかになる(?)予定ですので！お楽しみになさってください((`ω´*))) (2017年3月15日 20時) (
レス) id: b90b5d86ea (このIDを非表示/違反報告)
英領な妖精 - †鎖羅†さん» 眉毛のゲスっぷりが最高です(●´ω`●) (2017年3月15日 16時) (レス) id: a88b8887f6 (このIDを非表示/違反報告)
†鎖羅†(プロフ) - 英領な妖精さん» またまたコメントありがとうございます(・ω・´)これからも頑張って眉毛をゲスく出来るように頑張りますです((え← (2017年3月12日 16時) (レス) id: b90b5d86ea (このIDを非表示/違反報告)
英領な妖精 - 待ってましたー( *´艸`) (2017年3月10日 22時) (レス) id: a88b8887f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：†鎖羅† | 作成日時：2017年3月10日 21時
