Utopia-5→High school ページ9
「さて…と、そろそろ本題にしようか。A君は今何歳かな。」
ろっさまと色々話せて僕は幸福です。って言うかろっさまが理事長の学校かぁ………。
「15です。日本だと今年から高1なのですが……」
俺がそう言うとろっさまもといイヴァン様は「それなら良かった！！」と言って机の中から一枚の書類を持ってきた。
「君さ、うちの学園に編入しない？」
…………はいっ？
「A君多分何ヵ国語か話せるでしょ？それなら多分困らないと思うし……どうかな？高等部1年から編入してみない？」
え、ってか何？何なの？此処ってヘタリアの世界じゃないの？
……ﾊｯ！！まさかヘタリアはヘタリアでも此処は『学ヘタ』の世界なのではｯ！！←
だとすれば！！
「は、はい！出来れば……」
「そっか！良かった〜……じゃあね、コレにサインしてもらって良いかな？」
イヴァン様の笑顔、素敵です。
と、さらさらそれにサインをするとイヴァン様はソレを持っていった。
「ありがとう。手続きは大丈夫だから…今日は取り合えず……ギルベルトの部屋に行くと良いよ。
……あ！そうだ、っていう事はウチの“アレ”説明しなきゃならないね。」
思い出したように、イヴァン様は呟くとギルを呼んだ。
「ギルベルト、“アレ”のこと…ちゃんと説明してね？」※ドイツ語で話しています※
あれ、ギルはロシア語は分からないのか。じゃあ…空気になるのも仕方ないかな。普憫だし←
「……え、えぇ！！承知致しました！！」※ドイツ語で(ry※
ん？何か言いたく無さそうだな。そんなに悪い事なのか？
「羽瀬川。…この学園には暗黙のルールがあってだな。今から話すのはその中の一部だ。」※日本語で(ry※
「は、はぁ………」
そう言うとギルはメモ帳を取り出してさらさら図を書くと、数字を加えて俺に見せた。
「…この学校にはな、
“階級制度”及び“人気順位制度”
……ってのがあるんだ。」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
P.S.
Set upに『階級制度』『人気順位制度』の項目追加しました！！詳しい事はそちらをご覧ください。
今日貴方が貰えるアイテムは！！←
イヴァン様のマフラー(但し一分だけ)
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†鎖羅†(プロフ) - 葵さん» コメントありがとうございます(`∀´*)楽しんで頂けたみたいで良かったです;;これからも頑張りますので！楽しんで頂けたら嬉しいです(´∀`*) (2017年3月10日 16時) (
レス) id: b90b5d86ea (このIDを非表示/違反報告)
†鎖羅†(プロフ) - 夜叉姫さん» コメントありがとうございます(´∀`*)そうです、次回はひたすらカオスなんです;;特に([∂]ω[∂])に注目です()ご期待に答えられるように頑張ります！(・ω・´) (2017年3月10日 16時) (レス) id: b90b5d86ea (このIDを非表示/違反報告)
葵 - とってもおもしろいですwww (2017年3月10日 15時) (レス) id: 8e58f0c707 (このIDを非表示/違反報告)
夜叉姫(プロフ) - めっちゃ面白いwwそして、次回予告がカオスww頑張ってくださいなー！！応援してます！！w (2017年3月10日 0時) (レス) id: 1a581a412e (このIDを非表示/違反報告)
†鎖羅†(プロフ) - 英領な妖精さん» コメントありがとうございますm(_ _)m私も頑張りますので！これからも見てくださると嬉しいです(´∀`*) (2017年3月9日 22時) (レス) id: b90b5d86ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：†鎖羅† | 作成日時：2017年2月6日 18時
