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私は自分の席に座り手で机に輪をつくりうずくまる。
私にぶら下がった真冬にだく、嫌いと言う感情は綺麗なものなのか汚いものなのか…
私はそれすらわからなくなった。
嫌いと言う二文字すらも捨てようとするが私にはまだ�猖榲�に捨てていいの？�瓩噺世Φせ�ちがあり捨てる宛もいまはない。
すると、真冬が教室に入ってきた。
真冬はちらっと私を見たがその目には光がなくて。
怒っているように見えるがどこか悲しそうな感じもする。
真冬は友達のもとへ行く。
進む君と止まった私。
この気持ちの意味をしるためには真冬に近づかなくてはならない。
ちちまらない隙をなにで埋めよう？
あれ……なぜ嫌いなはずなのに近づかないとと思う私がいるの？
私自身はどうしたいのだろう…。
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作者名：タサヌキ | 作成日時：2018年2月8日 21時
