8戦目：殺意 ページ9
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さて、あのあと無事に青年の治療を終え、今、あの白い本に自分を何処の世界にトリップしたか聞いてみる。
べっ別に、忘れてたんじゃないんだからね///！←
返事はすぐ帰ってきた。
《○○の主役は我々だという軍パロのところです》
A「あー、まぁ、明らかに見覚えのある姿だったからまさかと思ったが当たりだったわ」
まぁ聞けたもん聞けたし取り敢えず
グゥゥ〜
A「…飯作ろ」
ついでに彼の分まで作りますか。私特製の傷薬(魔法を少々)を塗ったし多分すぐ起きるでしょ
A「せっかくだからうどんでも作るか」
スープは味噌ベースで油揚げとネギたっぷりのうどん、やべ、想像したら涎が…←
A「うっし、こんなもんか？」
二つの丼に入った油揚げとネギのうどんは早く私を食べてと言わんばかりいい匂いを漂わせる
A「我ながら完璧」
さてと、これを部屋に
ブンッ！！
A「うおっちゃぁああ！？」←お茶？
かすかな殺気を感じ急いで避ける、途端に右頬にピリっとした痛みと暖かい液体が頬を伝う
殺意のある方向を見るとそこには本来寝床にいるはずの青年がナイフを持って立っていた
A「あぁ、おはよう。体調はどうだ？」
???「ここは何処や…」
私の陽気な声とは裏腹に殺意の込められたドスの効いた声が辺りに響く
A「ここはわ((んんっ！！俺の家、お前が血だらけで倒れていたから保護したんだ」
???「嘘つけ！！どうせＢ国の回しもんやろ！！そうやって優しい言葉で騙そうとしても俺は騙されへんぞ！！」
あら〜、これは完全に警戒してるなぁ
A「本当にただ保護しただけだが」
???「ハッ！なら自分の利き腕切って証明してみろや！どうせそないなこと出来んと思うけどな」
そう言い青年は勝ち誇った笑みを浮かべた
A「ふーん、なら切ればいいんだな」
そう言い私は自分の右腕を容赦なく、確実に動かないよう近くにあった包丁で深く刺した。
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うわー、我ながらここの描写書いてすごい痛そうだなと思いました(^^;)
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さかなさん - かなとさん» ご注意ありがとうございます (2019年5月15日 22時) (
レス) id: 1ace366ba3 (このIDを非表示/違反報告)
さかなさん - ご忠告ありがとうございます (2019年5月2日 11時) (レス) id: 1ace366ba3 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年5月2日 11時) (レス) id: 18d6d807bc (このIDを非表示/違反報告)
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