37戦目：報告 ページ39
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三杯目のコーヒーを淹れ直していると、三人がやっと帰ってきた。
A「随分と遅かったな。」
私がそういうと
sy「あー、ちょっと色々あってな…」
とシャオロンは言葉を少し濁した。
他の二人を見るとどちらも気まずそうにしている
A「男三人だけの風呂の中、なにも起きないはずもなく…！」←
milli「起こりましたけどなにもありませんでしたよ！！」
私が意味深な言葉を言うとエルがそれを否定するように矛盾なツッコミをした
A「ほぅ、起こったのか….まぁそれは置いといて、はじめて風呂に入ってどうだ？心も体もほっこりしただろう」
なにが起こったのかは少し気になるけどそこは我慢して二人に声をかける
syp「はい、お湯に浸かるのはどうなのかと最初は思ったんですけど、あんなに気持ちいとは思いませんでした。」
sy「ほんまそれな！こんないいもんあんならうちの軍にも入れたいわ」
私のこの問いに二人は顔をパッとあげ、とても嬉しそうに感想を言ってくれた
A「そうそう、お前たちが風呂に入っている間彼、コネシマが起きたぞ」
syp「！それは本当ですか！？」
A「あぁ、とても元気だったぞ。だがまだ寝てもらわないといけないからコネシマにはまた寝てもらった」
そう言うとホッと二人は安堵した
sy「良かったぁ、ちゃんと目覚めてくれて…」
syp「取り敢えずここまで心配させたコネシマ 先輩は次起き次第一発殴りましょうか」←
sy「せやな」
やっと元気になった二人を見て安堵し、また声をかける
A「無事に彼の生存と風呂に入ったことだし、後は部屋に行って睡眠を取るがいい。エル、すまないがまた彼らを案内させてくれ」
milli「御意。それではショッピ様、シャオロン様、こちらへ」
人型からいつの間にか元の姿に戻ったミリエルは二人を部屋へと案内するため廊下に出たが一度止まり
milli「あとで“それ”について詳しく聞きますからね」
と後ろを振り彼らずに言い、私に分かる程度の殺気を出し、また歩き出した
彼らが部屋からいなくなった瞬間私はその場に崩れ落ちた。
A「オワタ／(^o^)＼」←
絶対に一時間コースじゃん(白目)
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さかなさん - かなとさん» ご注意ありがとうございます (2019年5月15日 22時) (
レス) id: 1ace366ba3 (このIDを非表示/違反報告)
さかなさん - ご忠告ありがとうございます (2019年5月2日 11時) (レス) id: 1ace366ba3 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年5月2日 11時) (レス) id: 18d6d807bc (このIDを非表示/違反報告)
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