18戦目：番犬＊修正 ページ19
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A視点
さて、グルッペン達が帰ってまたしても暇を持て余し、退屈で仕方ない時間を過ごそうと思っていたのだが、また人がこの森に入っきたみたいだ。
A「最近多いな…(ｰ ｰ;)」
そう呟き森の木々達などに人間の場所を聞いて移動する
A「…いない」
たしかにちゃんと木々達に聞いてここまで着た、周りの木にも聞いてみたがさっきまではいたらしい。
A「はぁ、どうやら相手はあまりじっとすることができないようだ」
これを使うのはあまり避けたかったんだが…
ポケットから小さい箱を取り出し呪文を唱える
A「“心なき器のものよ今命を宿し我が目と羽となり空を飛べ”」
箱を開けたと同時に琥珀色の蝶が飛び立つ
そして目を閉じ集中する
すると森の中を飛ぶ映像が頭の中に流れてきた
A「はぁ、やっぱりこれはなれないなぁ…」
これは一つのものに全意識を集中してやるから自分の身を守ることができなくて、
前にこれをやってた時に山賊に一度殺されたんだよなぁ…まぁ、すぐに再生して倍返ししたけど
さて、どこにいるのかな
???「〜〜！〜〜〜〜！？」
???「〜！〜〜〜！！」
おっ！あそこかな？
sy「おい、シッマ、テメェこれ絶手ェ迷子になってんだろ」
kn「はぁ！？そんなわけないやろ！この俺が言ってんだ間違いない！！」
syp「コネシマ先輩、貴方昔もそう言って三日間遭難しましたよね？」
なるほど、この三人か…通りで一つの場所に居ないわけいないわけだ
sy「ん？こんなところに蝶？」
あっこっちみた
syp「そりゃあ森ですから、虫の一匹がいてもおかしくありませんよ」
kn「にしても綺麗な色やなぁ」
せっかくだしこのまま移動するか
瞬間魔法を口ずさみ彼らの前に移動する
A「こんにちは、“番犬”の皆さん、こんな森深くに一体何の用かな？」
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さかなさん - かなとさん» ご注意ありがとうございます (2019年5月15日 22時) (
レス) id: 1ace366ba3 (このIDを非表示/違反報告)
さかなさん - ご忠告ありがとうございます (2019年5月2日 11時) (レス) id: 1ace366ba3 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年5月2日 11時) (レス) id: 18d6d807bc (このIDを非表示/違反報告)
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