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12戦目:恩人 ページ13

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ゾム視点

俺が驚きながらもそうだというとエミさんは

em「ゾムさん、あなたはきっとこの森にいる“琥珀の魔女”に助けられたんですね」

と言われた

zm「琥珀の魔女?」

em「はい、あなたが迷い込んだこのセルスティアーの森通称“裁きの森”は先ほど言った琥珀の魔女が住んでいるそうです。この琥珀の魔女は善に救いの手を差し伸べ悪に裁きを下すと噂されています。そしてなぜ琥珀の魔女と呼ばれているかというとその魔女の目はまるで琥珀のように美しい色をしてるからだそうです」

俺はエミさんの言葉を聞いてアンバーの姿を思い出す

あいつの髪は程よいダークブラウンで低い位置で髪は縛られている。身長もそれなりに高く、そして“彼”の目は少し茶色がかった美しい琥珀色だった。

zm「確かにあいつの目、綺麗な琥珀色やったな…」

em「このアンバーという方の名前、実は英語で琥珀はamberというんです。おそらく自身の琥珀の魔女という名前からとってそう名乗ったんでしょうね」

そう言いエーミールはもう一度自分の席に座った

gr「まさかゾムの恩師は魔女だったとはな…よし!ではそのアンバー、もとい琥珀の魔女にお礼を言いに行かなければな!!」

tn「せやな、取り敢えず」

トントンは立ち上がり何処かに行ったかと思うと両手に紙の束を乗せそれを机の上に乗せて

tn「これを“みんなで”片付けてからにしましょか?^ ^」ニコォ

と清々しい笑顔でそう言った

すまんアンバーしばらくお礼を言えそうにないは(白目)

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さかなさん - かなとさん» ご注意ありがとうございます (2019年5月15日 22時) (レス) id: 1ace366ba3 (このIDを非表示/違反報告)
さかなさん - ご忠告ありがとうございます (2019年5月2日 11時) (レス) id: 1ace366ba3 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年5月2日 11時) (レス) id: 18d6d807bc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さかなさん | 作者ホームページ:http  
作成日時:2019年5月2日 10時

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