飴細工の鳥【生まれ変わった彼らとは....。】【CS】 (ページ5)

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【部活動・委員会】

茶道部
↳外部から講師の方をお招きして、週3で指導を受ける。お茶菓子を食べることができるという活動内容に釣られたのか、当初は20人ほどの部員を抱える大所帯の部だったが、お茶菓子に行き着くまでの作法の指導が厳しすぎて、現在部員数は一桁。学期末には部員全員が着物を着て、お茶会をする。

図書委員会
↳図書委員会一般委員。本を読むのは好きだし、貸出返却の作業以外の時間は本を読んでいても良いと言われているので、図書委員会を選んだのは正解だったと思っている。読書の秋と称して図書室でひっそりとイベントを開催する、9月から11月にかけては少し忙しい。

【特殊枠】

元病弱

【特殊枠の説明】

昔はベッドの上でほとんどの時間を過ごしていた。今でも病気には罹りやすいし、遠出は厳しいし、暑いのも冷やすのもダメ。インフルエンザワクチンを打っても毎年罹る。体育の時間は見学民。しょっちゅう体調を崩すので、仮病で休んでも見分けがつかずバレにくい。また、食物アレルギーも多い。出先でアレルギー表示、使用食材について、よく店主とバトる。

【一番○○】

一番照れ屋、ちょい子供っぽい、ちょいサボり魔
↳性格欄参照。更級日記の冒頭や源氏物語のくだりから、空想好きの子供らしい感性を持つ方なのでは、と思いました。外国で言えば、アン・シャーリーみたいな。

【モチーフの偉人様】

菅原孝標女
↳『更級日記』の作者。『浜松中納言物語』や『夜の寝覚』の作者とも言われる。かの有名な菅原道真公の玄孫の娘だが、地方官の父と別れたり、大好きな継母と別れたり(継子いじめ話が多い中、継母と仲が良い例)、夫に先立たれたりと割と不遇。

【能力】

『想像したものを具現化できる』
↳想像したものをそのまま手元に出現させる事ができる。しかし、細かいところまでは再現できず、集中力勝負な面があり、長時間保つことができず、精神的疲労も大きい。原理をしっかり理解して再現しているわけではない。例えば『なんか強そうな武器』を想像しても、強そうなのは見かけばかりで、威力は並程度になる。ハッタリには有効。

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