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弐ー1 ページ8

〜茜side〜

昨日のことは、正直言って、現実、、、なのだろうか。朝、目が覚めた時からそう思っていた。

ー教室ー
茜葵「おはよう〜」
入「おはよう」
玉「おはよ〜」
座「よっ」

席に着く。葵は佐野くんと普通(?)に喋れている。
茜「泥田くん、おはよ〜」
泥「お、おは、よ・・・///」
茜「どうしたの?」
泥「いやぁ、その、昨日のことが、、、恥ずかしくて、、、その、、、ハグしたりとか、手繋いだりとか、、、嫌だったら、ごめん、、、」
茜「そっそんなことないよ!私、嬉しかったし、それに、その、、、かっこよかった、、、し。」

入「おはよー泥田。さっきぶりだな。あのさ、1時限目晴明だからさ、なんかゲームしねーか聞いてみようと思うんだけど、、、どう?」
歌「私からも!ねぇ、茜ちゃん、どうかな?茜ちゃんと葵ちゃんの自己紹介も兼ねて!!」
佐「いいんじゃねーか?」
泥「おわっ」
葵「私も、いいと思う。」

そーだ!コレ言わないときいけないんだった

茜「私も私も!!でさ、お願いが、、、葵からもなんだけど、、、」
葵「?なんかあったっけ?」
茜「私たち、生まれが京都だからさ、京都弁使いたいんだけど、いいかな?」

歌「いままで気を使ってくれてたの?いいよいいよ!!2人は京都弁使って!!」
泥「俺らは神酒で慣れてっからさ!!w」
葵「ありがとう!!」
茜「じゃあ、遠慮なくそうするわぁ」
泥「てゆうか茜、俺の前でも京都弁使わないつもりだったの?」
茜「あ、泥田くんが嫌やったらあかんなぁーって、、、」
泥「そんな心配、今度からいらねーからな」

入「、、、2人って、なんかあるの?」

ギクッや、やばい。顔が赤くなっていくのが自分でも分かった。

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柚木れもん(プロフ) - 一月鈴華さん» ありがとうございます((。´・ω・)。´_ _))ペコリ (2018年11月2日 17時) (レス) id: 077b163bb0 (このIDを非表示/違反報告)
一月鈴華(プロフ) - okです!じゃあ、友達申請しときます (2018年11月2日 15時) (レス) id: af6e6026b5 (このIDを非表示/違反報告)
柚木れもん(プロフ) - 一月鈴華さん» これで、いけてますか? (2018年11月1日 20時) (レス) id: 077b163bb0 (このIDを非表示/違反報告)
柚木れもん - ボード、ボード、、、?通知ってありますか?全然わかんないんですよ(泣) (2018年11月1日 19時) (レス) id: 077b163bb0 (このIDを非表示/違反報告)
一月鈴華(プロフ) - 上の方にあります!!プロフィールって。 (2018年11月1日 19時) (レス) id: af6e6026b5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:柚木れもん | 作成日時:2018年10月10日 18時

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