妖怪学校の守り神はじめました！

壱ｰ6 ページ6

〜茜side〜

ｶｧｧｧｱｱ

顔がみるみる赤くなってくのが分かった。
ちらりと泥田くんの方を見ると片手で顔を隠してるけど真っ赤だ。私となんてヤだよね､､､葵、かわいいもんね､､､

ﾊﾟｯ泥田くんが急に顔を上げた

茜「??泥田くん、どうし､､､」
泥「茜ちゃん!俺、イケメンじゃないし別に特に優しいとかないと思うけどっ茜ちゃんのことよく知らないし、正直言うと顔しか知らないけど!!それでもいいなら､､俺と付き合ってください!!｣


えっ？えっ??
数秒経って意味が分かった。

ｶｧｧｧｱｱまた、顔が赤らんでく感じ。


晴佐葵((まじかよぉ!!!!!!))
佐((よく言った!!))


ど、どうしよ、すっごいどきどきする､､､
とっとりあえず、私の気持ち、言えばいいよね､､､?

茜「あのっわ、私、泥田くんのことよく知らないし、でも、さっきバカな晴明せんせーから助けてくれた(?)とき、すっごくカッコイイなーって思ったの。だから、私で良いなら、付き合って、くだ､､さい､､､」
泥「なっっ!!!」

ｷﾞｭｳｳｳｳｳ


なっ!!!!!!えっやばい!泥田くん、すごいカッコイイんだけど!!

ｶｧｧｧｱｱ



佐葵「ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ」


ｰｰｰｰｰｰｰｰ
晴「ちょっと僕、席外すね､､､」(ﾎﾞｿｯ)
佐「おう、任しとけ。後でどーなったか教えてやるよ､､､」(ﾎﾞｿｯ)
晴「ありがとう!じゃあ!!」(ﾎﾞｿｯ)
佐「あっ､､､100万で､､､」
ｰｰｰｰｰｰｰ

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