妖怪学校の守り神はじめました！ (ページ5)

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壱ｰ5 ページ5

あ、確かに笑なんでこの2人なの？まさか、席隣だから､､､とかじゃないよね？

晴「あーそうだった！説明してなかったね!!」
佐「はよ説明せいや!」
泥「で？なんで俺らなの？」
晴「あー、それは気分なんだけどね？」
4人「､､､はぁぁぁああああああああ!?!?!?」
茜「気分って､､､」
葵「あ、まーいいや！」
佐「､､､いいのか？」(ﾎﾞｿｯ)
泥「まぁ、いんじゃね？」(ﾎﾞｿｯ)
晴「あ、ちょっと待ってて!例のブツを取ってくるから」

ｰ5分ｺﾞｰ

晴「お待たせ～これが例のブツだよぉ」
佐「なに、これ。数珠？」
泥「赤と青？いやあかね色とあおい色って言うべきか？」
茜「なんか私たちを表してるみたいだね～」
葵「わざとなんじゃ､､､」
晴「あっ茜さんと葵さんにも言ってなかったっけ？」
茜葵「なにをじゃい」

佐泥((だんだん晴明への口調が馴染んできたな))

晴「これはね～、見た通り数珠だよ。茜さんと葵さんは佐野くんとかと同じように気持ちで妖術が自然に出てしまうらしくて。しかも相当力が強いから、この数珠で力を抑える方向で先生たちの中で決まったんだ。で、この数珠を持ってて貰うのが泥田くんと佐野くん、と。じゃーそーゆーこと!!よろしくね!!｣

四人((一気に喋ったな))

晴「でぇお願いがあるんだけどぉ」
泥「なんだ？」
晴「2人ずつペアになって、その､､､あの､､､」
佐「はよ言えや」
晴「つ､､､っ付き合うことって､､､出来ないかな?」

四人「､､､？､､､!､､､はぁぁぁああああああ!?」