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休み時間 ページ3
授業が終わり、休み時間。
1番前の席の真ん中の席ふたつ。
そこに座る男子は向かい合って、顔がめっちゃ近い状態で寝ていた。
―センラside―
金曜日って1番憂鬱やわ〜。
疲れてるし、古典とか眠たい授業ばっか…。
志「センラさん、俺寝るわ」
セ「わかった。おやすみ」
志「おやすみ…」
となりの席の志麻くんはそう言うとすぐ眠りについた。
てか志麻くんの寝顔可愛すぎひん?
ちょっとくらいなら撫でてもええよな?
僕は志麻くんの頭を撫でてみた。
志「ん……」
反応まで可愛いとか…
セ「ふわぁ…僕も眠くなってきたなぁ。」
僕も寝ることにした。
おやすみなさい…
その後ふたりはできてるという噂がクラス中に広まったことをこのふたりは知らないのであった。
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作者名:夕羅。 | 作成日時:2018年2月20日 19時