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ちょーっとくびれが足りない気もするけど
見慣れた動画よりずっとそそる景色が広がっていた。
「A...綺麗...」
「やだ...みないで...」
うぉ。
やっぱり普段とは違う身を捩って恥じらう仕草と表情。
完全にスイッチオン。
「恥ずかしい？」
コクン
羞恥に涙が溜まり始めたヌナを余裕のふりで見つめながら
指先を首から肩、腕に滑らせて
胸元を隠す指先をきゅっと握る。
「ダメ。見せろ」
「ぃ...やぁ...」
「本当は...ﾊｧ...嫌じゃないくせに」
汗ばむ肌。
漏れる吐息までも甘く...
隅々まで堪能して
カチャカチャ
自らベルトを外す音まで卑猥に響く。
そしてとうとうその時。
力の抜けた脚の間に割りいると...
ヌナは今の今までされるがままだったくせに
「チャンミン、早く」
なんて。うぁぁ。
暴発しそうな自身を必死に宥め
「覚悟して」
また余裕なふりで笑みを浮かべてから、ゆっくり目を閉じた。
「A...っ」
『おい』
「...」
ゆさゆさ
『おいって』
「...？」
『起きろ。チャンミン』
目を開ける。
「えっ？は？キュヒョナ！？」
はぁ？！
「おっお前、帰ったんじゃ...！」
『は？何言ってんだ？』
怪訝な顔のキュヒョンは
『あぁ〜昨日は飲みすぎたな...』
肩を回しながら立ち上がった。
その姿を目で追う中、飛び込んできた光景にパニック。
え？え？
リビングのテーブルを挟んで向こうに転がるヒョン。
どういうこと？！
『あらら。ユノヒョンもあのままここで寝ちゃったんだ』
はい？あのまま？
「A...っ、ヌナは...？」
『ん？お前、覚えてないの？』
覚えてる！覚えてますとも。
さっきまで俺の腕の中...
『明日も仕事だからって先に寝たじゃん』
え？は？
「どこ、で？」
『どこって寝室』
はい？ここはリビング...
どういうこと！？
『あぁ、お前ストレートでいった辺りからふらふらしてたもんな。記憶ないの？』
記憶？あるよ！
感触だって......あれ？
「ヒョンもお前も、ずっとここに...？」
『え？本当、記憶ない？日本酒飲み終えてヌナが寝た辺りからヒョンここに転がってたじゃん』
「そのままずっと？」
『ん』
「ここで？」
『ん』
えぇぇぇーー！
まさか...
「夢...だった...？」
あー...確かに感触や匂いは何となくあったけど
考えてみれば
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waka(プロフ) - ネタ探しの旅に出てぇーーーーーー！ (2018年9月8日 7時) (
レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
れさ(プロフ) - wakaさん» お返事遅くなってすみません！wakaさん(;_;)そんな嬉しいこと言われたら続けます！と言ってしまいそうですが完全に妄想が萎んでしまっていて( ノД`)…ネタ探しの旅に出てきます(;_;)(;_;) (2018年9月7日 23時) (レス) id: 52a2bb8ceb (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 何回も読んでるけど・・・・やっぱりもう終わり？続いてほしかった( ；∀；)おもしろいのにぃーーー (2018年8月26日 8時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
れさ(プロフ) - hannaさん» そう言って頂けてよかったです^^ (2017年6月3日 12時) (レス) id: 4f26b9a3fc (このIDを非表示/違反報告)
hanna(プロフ) - れささん» 返信ありがとうございます！まさに無条件という言葉がぴったりな感じですね(^^) ちょっとユノがかわいく見えてきました(笑) (2017年6月3日 0時) (携帯から) (レス) id: 0447c67cc4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れさ
| 作成日時：2017年4月29日 19時
