検索窓
今日:2 hit、昨日:4 hit、合計:34,027 hit

11 ページ12

崇裕side


「照史〜 。 ロケ弁食べる〜?」



自分から取りに来ない照史に聞く。



照「う〜ん...食べ..る。」



いつもやったら、いらんっていうのに。

淳太と話せたんかな?


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
照史side


濱ちゃんにロケ弁いるか聞かれて、迷ったけど食べることにした。

でも、2口目ぐらいで気持ち悪くなってくる。



重「照史〜? 大丈夫?」


「えっ? 大丈夫やで? なに言うてんの?(笑)」



あかん。

食べへんと変に思われる。



淳「照史。 大丈夫やないやろ、やめとき?」



心配顔で見てくる淳太くん。


うそはつけへんな。



「ごめん。 もうええわ。 ...っ..トイレッ」



正直に言って箸を置いたら、急にこみ上げてきて急いでトイレに向かう。



「ウエッ...オエ...ゲホゲホッ」



背中に触れた手。



淳「大丈夫やから。」


「じゅんっ..たくぅ...」

12→←10



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (37 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
162人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

みなみ(プロフ) - 続き、楽しみにしています。 (2018年7月9日 23時) (レス) id: df6d55037c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ちろる x他1人 | 作成日時:2018年2月10日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。