紫の原石はSixTONESの紅一点 8 (ページ12)

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So addicted -君を見ていると...- ページ12

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北斗・A：あっ・・・

A：ご、ごめんなさい

北斗：こちらこそ・・・

A：・・・この本お好きなんですか？

北斗：え？

A：いつもそこで読んでましたよね？

北斗：あ・・・この作者が書く本が好きで・・

A：私も最近好きになったんです、良かったらオススメありませんか？

「図書館で出会った松村北斗と音川A、この2人が恋に落ちるのは遅くはなかった」

北斗：A、好きだよ

A：ふふ、私も好きだよ

北斗：ほんと可愛い・・・離したくない・・・

「だけど、少しずつ幸せそうに見えた2人に変化が訪れる」

北斗：ね、どこ行くの？

A：どこって・・・バイト・・・

北斗：なんでこの家から出て行こうとするの？

A：ど、どうしたの北斗・・・

北斗：Aは俺の彼女だよね？

A：そうだよ？

北斗：なんで俺以外の男に見られようとするの？

A：・・・北斗、もしかしてあの本のセリフ言ってるの？w

北斗：え、あ・・・

A：すごく上手だったから騙されかけちゃったw 時間だから行ってくるね！

北斗：・・・本当に全部俺のものになればいいのに・・・

「Aのことが好きすぎて自分の欲が抑えきれなくなってくる」

北斗：なんで俺以外の男に笑うの・・・

北斗：全部、全部、俺のものでしょ？

北斗：俺のものって印をつけておかないと、他に盗られちゃうかもしれない・・・

北斗：Aは俺だけのもの

「北斗がおかしくなってきていることに気付くA、そして・・・」

A：北斗・・・ちょっと距離をおこう・・・

北斗：・・・なんで・・・

A：このままじゃ私にとっても、北斗にとっても悪い方向にしか進まないよ

北斗：俺は大丈夫だよ、何もおかしくない。それにAは俺と一緒にいる方が幸せ

A：・・・そこだよ、北斗

北斗：・・・え？

A：幸せは自分で決めるの。私が幸せと思ったら、それが幸せなの。他人が決めることとじゃない

北斗：でも、でも俺はAといることが

A：北斗・・・

北斗：お願い、Aと一緒にいさせて・・・そうじゃないともう俺は・・・

A：・・・元気でね・・・北斗

北斗：Aっ！

「11,11 公開」

＠xxxxxxx
今度は北斗とAちゃん！
ってことは、これが次のカップリング曲！

＠xxxxxxx
わ・・・北斗がこの役とか・・
すっごい似合ってる・・・
ほぼほぼメンヘラw

＠xxxxxxx
前のもそうだけど、スケールが大きいのよ
広告どころじゃなくて、1本の映画になるのよ
ソニーさんありがとう