紫の原石はSixTONESの紅一点 7

誤解を解く ページ1

♪〜

A：はーい、どちらさま・・・

平野：Aねぇ！

A：わっ・・え、どうしたの

平野：どうしたのも、こうしたのもないよ！

永瀬：この前、急に電話切ったやん！

A：あー・・・とりあえず入って？

ほっくんの家に泊めてもらっている時に2人から電話がかかってきたから少しだけ話して切った

平野：ここが新しい家？

A：そうだよ

永瀬：何を持ってきたらいいか分からんくて、こんなもんしか持ってこられへんかったけど

A：・・・え、これ、私の好きな紅茶！！

平野：Aねぇ、これ好きだったなぁって

A：え、ありがとう！すごく嬉しい！

永瀬：で、今日ここにきた理由は

♪〜

A：あ、ちょっと待ってて・・・はーい、どなた・・え？！

目黒：あ、あの・・Aさんに相談があって・・

A：あー・・・今日お客さん来てるんだけど・・・

目黒：お客さん？

平野：え、めめ？！

目黒：紫耀と廉？！

永瀬：なんでここに？！

目黒：俺はAさんに相談があって・・

A：なんかいっぱいだね・・・w

永瀬：俺らはAねぇに聞きたいことあったのに

A：そうだったね・・で、何が聞きたいの？

永瀬：俺らが電話した時、北斗くんが「お風呂」って言ってた

♪〜

A：なっ、また誰か・・

北斗：おーい、鍵閉めとかないと危ないって前にも・・・

A：あ・・・

平野・永瀬：あ・・・

目黒：ん？

A：わ・・メンバーカラーが黒の人が集まった・・

平野：Aねぇ・・・今それ言うことじゃない気が・・

永瀬：北斗くんと付き合ってんの？！

A：へ？！なんでそんなこと？！

永瀬：この前電話した時、北斗くんが「お風呂」って言ってた！

目黒：お風呂？！

北斗：あー、この前の時？

A：その時・・だと思う

永瀬：これ、それで通じあわんといて！

目黒：・・・廉の嫉妬ってことでいい？

平野：まぁ、そんなとこ・・

永瀬：そこ！コソコソしない！

北斗：あれは・・・ね・・・言っていいの？

A：まぁ・・・うん

北斗：Aがストーカーにあってた時、危ないから俺の家に泊めてたの

永瀬：あ・・・ごめん

A：ふふw もう大丈夫だからそんな気にしないでいいよw

永瀬：でも・・・った・・

A：んはw 面白いw

永瀬：Aね・・・顔・・潰れ・・

A：そんな辛気臭い顔しないのw ご飯食べた？

永瀬：まだ・・・

A：よし、じゃあAちゃん特製オムライスでも作ろうかな！ほっくん手伝って！

北斗：はいはいw

永瀬：Aねぇの料理！

A：蓮くんのは後でちゃんと聞くからね？

目黒：はい！

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