仲間の連絡 ページ37
♪〜
A：もしもし
玉森：A！
A：わっ・・・びっくりした・・・
玉森：大丈夫？！
A：え・・は、はい・・・
玉森：なんで、俺に言わなかったの？！
A：や・・・え・・
玉森：俺、Aの兄ちゃんでしょ？
A：ごめんなさい・・・心配かけたくなくて・・・
玉森：ニュース見て、本当にびっくりしたんだから
A：言っておけばよかったです・・・
玉森：・・・追いかけられたの？
A：・・前に・・だけど、樹とほっくんが助けてくれて・・
玉森：家は？
A：探してもらってる・・・今は、ほっくんの家にいる
玉森：そっか・・・は？！松村の家？！
A：うん
玉森：え、何もされてない？！
A：何も？
玉森：手、出されたりとか
A：してないですよ？！
玉森：それならいいんだけど、でも松村だって男なんだからね？気をつけておかないと
A：分かってます・・
玉森：ん、じゃあ、今日はゆっくり寝なよ？
A：はい、ありがとうございました
今回の件で事務所の方々が連絡してくれた
キスマイの裕太くんはお兄ちゃん代わりだったから、すごく心配をかけちゃった
連絡しておけばよかったな・・・そう思っていると、また電話が鳴った
♪〜
A：もしもし
平野：Aねぇ！大丈夫なの？！
A：紫耀くんまで・・・
平野：慎太郎に聞いても「大丈夫だよ」って言うしさ、もう心配で心配で
キンプリはSixTONESとも仲が良くて、紫耀くんや廉くんは慎太郎の真似をして「Aねぇ」って呼んでくる
弟みたい・・・w
平野：聞いてる？
A：うん、聞いてるw
平野：笑い事じゃないんだって
A：心配かけてごめんね？だけど、もう本当に大丈夫だから
平野：だったらいいんだけどさ・・・
永瀬：紫耀、撮影が・・・ん、電話？
平野：あぁ・・Aねぇ
永瀬：え？！Aねぇ？！
A：ふはっw
永瀬：ちょ、ほんま大丈夫なん？！
A：電話、昨日からくれてたよね？ごめんね、出れなくて
永瀬：ほんまによ・・
北斗：Aー、お風呂空いたよー
永瀬：・・・お風呂？！
北斗：あ、ごめん、電話中だった？
A：ん、大丈夫、もう入る
永瀬：なぁ、どういうこと？！ なんで北斗くんの声？！お風呂？！
A：んー・・また今度いうね？
永瀬：今度って何？！
A：じゃあ、切るよ？
永瀬：あかんって、まだあかんって！ちょ、Aね
うん・・・聞かれてはいけない人たちに聞かれたのかもしれない・・
A：・・ま、いっかw
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1025人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美紀(プロフ) - 移行おめでとうですコロナと気温差がすごいすごいので体調に気をつけましょう (2023年3月12日 19時) (
レス) id: fa15550fa1 (このIDを非表示/違反報告)
沙羅(プロフ) - みかんさん» ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2022年11月4日 0時) (レス) id: 051c02439d (このIDを非表示/違反報告)
みかん - 続きが気になりすぎます！！更新楽しみにしてます(^_^) (2022年11月1日 23時) (レス) @page31 id: a4d97af994 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：沙羅 x他1人 | 作成日時：2022年9月9日 23時
