2人の思い ページ46
A：はい、じゃあ出発するよー
ジェシー：はーいww
高地：本当に良かったの？マジで運転するよ？
樹：俺も疲れとれたからいいよ？
A：せっかく温泉入っていい気持ちになってんだから、ゆっくりしておきな？w
大我：俺も運転変われるよ！
A：・・ん、怖いからゆっくりしててw
慎太郎：ってか、助手席ジェシーじゃなくて北斗なんだw
北斗：もう撮影じゃないから俺でもいいかなあって
A：ほっくんも寝てていいんだよ？
北斗：俺はあなたにガムとかコーヒーを渡す係だから
A：ふふw ありがとw
秩父から東京までの帰り道を私が運転することになった
みんなを乗せてるっていう緊張感の中、カメラのことも意識できるなんてすごいなって思うw
北斗：んはw もうみんな寝てるしw
A：仕方ないよw あれだけ温泉で騒げばそうなる
北斗：今日はありがとね
A：ん？
北斗：誕生日会
A：ふふw 驚いたでしょ？w
北斗：Aと別のグループって珍しいなって思ったけど、わざと負けたなんて思わないじゃん
A：グループ違うって聞かされた時の北斗、すっごいワンコだったw
北斗：なにそれ
A：なんていうんだろ・・尻尾と耳があったら絶対ぺしょってなってるなーって感じ
北斗：わかんねーよw
A：もうね可愛すぎてヨシヨシしてあげたくなるw
北斗：可愛いって言われても嬉しくないのよ、お嬢さん
A：いつもはかっこいいだけど、たまに出る可愛さがいいんじゃんw
北斗：カッコいい・・
A：そうだよ？だって、ほっくんは私のヒーローだもん。いつも気付いてくれて、助けてくれて。もうだめだって思った時に、絶対に手を伸ばしてくれる、そんな1番大切な私のヒーロー。
北斗：・・・
A：・・ちょっとなんか言ってよ、恥ずかしいじゃん
北斗：いや・・なんか・・今すっごいグッときたわ
A：そ、そっか・・なら良かった
北斗：・・でも、俺はAだけのヒーローだから。Aだから気付けるし、助けたくなるし、側にいたくなる。他の誰でもなく、それがAだから
A：ほっくん・・
北斗：なんでそうなるかちゃんと分かってるし、自分のこの思いがなんて言うのかも知ってる。
A：そ、それ以上は
北斗：でも、この言葉を口にするのは今じゃないってのも分かってる。だからさ、今まで以上に態度で示すようにするから覚悟してて？w
A：え・・えー・・
北斗：はい、この話終わり、安全運転で帰ってー
A：・・かき乱したの誰よー
北斗：んはw
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美紀(プロフ) - 移行おめでとうですコロナと気温差がすごいので体調に気をつけましょう (2023年3月12日 16時) (
レス) id: fa15550fa1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：沙羅 x他1人 | 作成日時：2022年3月27日 22時
