6話 ページ7
ブスリ。と少女の胸に深々と刺さる刃。
少女から赤い液体が流れ出る。
その瞬間、真選組の誰かがピクリと反応した。
？｢おい、お前まだ生きてんじゃn｣
そいつが言い終わらないうちに、少女の腰にある刀で目を切りつける。
A｢あら？貴方、今何か見ました？｣
うがぁああという悲鳴をあげ、そいつは倒れる。
A｢これ、お返しします。｣
と言って自分に刺さっていた刃をそいつの胸へと突き立てる。
？2｢貴様！なにしやがる！｣
A｢何しやがるはこっちのセリフです。
貴方たちから先に売ってきた喧嘩ですよ？
返り討ちにされても
文句、言えませんよね？｣
ふふ、と笑いながら逃げ出そうとするそいつらの部下を殺していく。
？｢てめぇ、こんなことしてただで済むと思うなよ｣
A｢はは、雑魚キャラが言いそうなセリフですね！
その言葉、死亡フラグですよ？
貴方の最後の言葉がそれでも良いんですか？
それに、貴方達が依頼者に報告しなかったらいいだけの話。｣
少女が最後の敵を殺そうと体制を整えたところで、首元に刃があたる。
土｢お前ら、なんか好き勝手やってくれてるが、ここがどこか忘れたわけじゃーねーだろーなー｣
A｢あら、私動いていいなんて言いました？｣
土｢うっせーなー。こっちとら真選組だ。
見ず知らずの女に守られるほど弱くねーんだよ｣
A｢見ず知らずの女に刀はすぐ取られてましたけど｣
土｢あれは＿＿＿＿たまたまだ。｣
沖｢土方さん。かっこわりぃですぜ？油断してたって正直にいいなせぇ｣
土｢おめーも取られてただろーが！人の事言えるかっ！｣
沖｢俺は、わざと取らしてやったんでぇ｣
A｢いや、どっちもかっこ悪い言い訳ですね｣
沖｢そんなことより、そいつ早く殺してこの女に事情聞きやしょう｣
土｢そうだな、さっさと片付けるか｣
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？さん達。名前考えるのだるかったのでもう？で勘弁して下さい(＞＜)
特に重要なキャラじゃないです笑笑
しかもまたAちゃんの新しい設定が、、、次から次へと、、、、、すみません。
Aちゃん
腰に脇差位の刀をぶら下げてます。護身用。ですかね？
夜兎なのに刀いらないじゃん！とかは言わないで(´TωT｀)
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作者名：リン | 作成日時：2020年2月8日 17時
