. AKB48の女神と JUMPｸﾝ . (ページ14)

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. 13話 . ページ14

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侑李がJUMPの楽屋を勢いよく開け、入っていく。
それに続いて私達も楽屋に入る。

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伊野尾『あ、A～！』

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まず1番に私の存在に気づいたのはいのちゃん

さすがストーカー()

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髙木『JUMPの楽屋にくるの久しぶりだね』

「そうだっけ…？」

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毎日誰かとは会ってるから気づかなかったのかなぁ…。
私のJUMPとの遭遇率()

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華『えぇ～そうなのぉ？
じゃあ華のほうがみんなと一緒にいる時間は上ね♡』

なわけあるか！！(
私がJUMPと出会って何年か知ってんのか！！？(((

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涼介『なぁ…A』

「うん、いいよ」

涼介と小声で話す。
気づかれてはないからよかった。

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涼介『なぁ、ちょっと聞いてほしいことがあるんだけど。』

涼介がそう言うと楽屋は静まりかえった。

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涼介『あの…突然でごめんけど…

俺…

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Aと付き合うことになった』

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涼介の言葉にその場に居た人、ほとんどが固まった。

すごい目が点になってる。
だってもう、ぽかーんってなってるもん。

表現しづらいけど…。

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最初に口を開いたのは大貴だった。

大貴『お前…それって……本当か？』

涼介『本当だし、本気で付き合ってる。

な？A』

さりげなく手を握ってくる涼介。
イケメン。()

「…っうん。えへへ…恥ずかしいよ…」

伊野尾『あー！！俺のA…』

お前のじゃねぇよ ( )

光『突然すぎて頭に入ってこねえぇ……』

裕翔『え、え、え、Aが？』

おぉ、すごい騙されてる。
ここまで上手くいくと怖い気もするけど。

薮『お前ら…付き合うのはいいけど…

文春に捕まんなよ？(( 』

薮ちゃあああああん！(
ツッコミどころそこなの？いや、注意はありがたいけど…。

知念『くっそ…僕のA…』

圭人『…』

侑李は本音混ざってるし、圭人笑いこらえてるの分かってるからね？

もー本当に…カオス。(