. AKB48の女神と JUMPｸﾝ . (ページ13)

今日:2 hit、昨日:8 hit、合計:156,320 hit

. 12話 . ページ13

.

知念『あー！もー、ストーップ！』

涼介『…え』

必死に髪の毛を直していると、柱のかげから侑李と圭人が現れた。

私があらかじめ呼び出しておいた。
説明失敗した時に出てきてもらうために()

涼介『は……知念と圭人…？』

知念『そうだけど何か？』

涼介『なんでここに…』

知念『なに、あの雰囲気？
まさに付き合ってるカップルみたいないい雰囲気じゃん
なんなの？ねぇ、なんなの？ () 』

「はいはい、侑李は静かに

あのね、2人とも潰すの手伝ってくれてるの」

.

涼介はまだ、状況が読み込めてないみたい。

.

圭人『ついに山ちゃんもAの裏の顔を…』

涼介『待って待って…

つまり、お前らはAの裏の顔知ってて

潰すの手伝ってて…

.

…俺も協力しなきゃいけないってこと？』

「そゆことー
さっすが頭いいね、理解力高い！」

知念『僕よりは悪いけどね( 』

さすが、私と気が合うだけあるなー。
毒舌で可愛い()

涼介『はぁ…ま、そういうことなら手伝うよ』

圭人『おぉ、山ちゃん！』

「案外乗り気だね～」

.

よかった、ここまで来て手伝うのを断られたらどうしようかと。

.

圭人『じゃあ、いつものやつやる？』

「あー役決め？」

涼介『役決め…？』

知念『涼介はもう決まってるから』

侑李がそう言うと、涼介は頭にはてなを浮かべる。

「涼介の役はね…＿＿＿」

.

.

.

.

.

涼介『Aの彼氏…ってあの彼氏だよな？』

「うん、だから私最初に告白したんだよ」

涼介を見ると、すごいガッツポーズをしていた
そんなに嬉しいの？私の彼氏((

「じゃ、行こっか」

涼介『え、どこに？』

「楽屋だよ？

.

萌望さんに挨拶してあげないとね_。」