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下から突き上げられ、涎が口の端を伝う。
それを掬うように裕翔にキスをされて完全に酔い始める。
｢また大貴くん気絶しちゃうじゃん、｣
｢でも好きな2人から一気に貰えるんだよ、...ね、先生？｣
｢ぁ、ぁ、....んぅ、ふぁっ、ぁあぁっ、｣
想像しただけで、中を締め付ける自分の孔。
でも、まだ自分の理性が残っているからか、イヤイヤと首を横に振る。
恋人とは言え、生徒の家で気を失うなんてそんなこと、、。
｢は、ぁ、...だめ、ぇ、....｣
｢あは、宏にい拒否られてやんの｣
｢ちがっ、う、...｣
宏太さんを拒んでる訳では無い、そう咄嗟に否定するけど上手く言葉が出てくれない。
宏太さんは俺の胸の真ん中をツーっとなぞり、そのまま下へと指を這わせる。
オヘソ周りをくるくると弄られ、体がビクッと跳ねた。
｢大貴くん、弱いよねココ｣
｢ひっ、ゃ、らめ、...っ、ぁ、｣
力の入らない手で自分の顔を覆うも、右手を裕翔に、左手を宏太さんに剥がされてしまって、
｢痛かったら、ごめん｣
宏太さんが優しく俺にキスをしたあと、俺と体が近づく。
｢ぁ......、め、や、ぁ、...、｣
裕翔のものが入っている結合部に宏太さんのがあてがわられて、めり....と広がる音がした気がした。
｢ぁあ、ふ、ぁや、むり、っ...あぁぁぁっ!!｣
｢っ、...やっべ、...｣
｢はぁ、っ.....入った...、｣
二人の声が、二人の吐息がすぐ傍で聞こえてくる。
圧迫された下腹部はおかしくなって、苦しい。
でも、それを和らげるかのように二人が首筋に、耳に、肩に、鎖骨に、優しく優しくキスを落としてくれる。
｢大貴くん、好きだよ、｣
｢先生、好き｣
前から、後ろから、何処か似た二人の声の愛の囁きにゾクゾクと快感が走って、力が抜ける。
｢っ、おれも、...すき、...、｣
ぽろりと零れた言葉が、二人に聞こえたかは分からない。
それでも、強く抱きしめられこれだけ愛されていたら、
多分ちゃんと届いていたんじゃないかなって、
そう思う。
fin.
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ぷんこな(プロフ) - 3人の愛はどれもすごく胸を締めつける感じかして感動しました。特に有岡さん受けは続編も出してほしいです (2018年3月26日 0時) (
レス) id: b0412b17a7 (このIDを非表示/違反報告)
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