GENERATIONSのフランス王子

フランス男8 ページ9

玲「Aくん！はい！あーん！」

「…あーん…」

龍「どや、うまいか？」

「うん。美味しいよ。龍友まま。」

亜「亜嵐ぱぱが冷えピタ変えてあげるね？」

「うん。ありがとう。」

メ「何か欲しいものない？」

「…ももとみかん」

裕「おっしゃ！まっとれ！買ってきたる！」

「ありがとう。」

涼「洗濯物ほしておいたよ」

「なんか、すみません。ありがとう」

隼「あと、なんかしてほしいことありますか？」ニコニコ

「うん。とりあえず、帰ってくれるかな？」

「「えええー！」」

「いや、えええー！じゃねぇよ。こっちがえええー！だわ！」

何時間いるんだよ！
そろそろ寝かせてくれ！！




涼「ゆっくり休んでね？」

玲「寂しくなったら電話してくださいね？」

龍「おかゆ作っとるし、もも切っとるから後で食べぇ」

亜「いい？あったかくして寝るんだよ？」

裕「欲しいもん、あったら買ってくるからな！家近いし！」

隼「回復したら、遊び行きましょう！」

メ「水分補給マメにね？」

「わかった！わかったから！じゃあね！」

「「お大事にね！！」」

とことん過保護なメンバーたちに、呆れつつも…

「まあ…嬉しいんだけどね…」ふっ

幸せなツンデレ王子でした。

てか、鍵、どうしたんだろ…

後で聞いてみたら引越しのときに龍友に手伝ってもらったんだけど、俺が渡してたらしい。
まあ、回収したけど。
他のメンバーが欲しいって言ってそれじゃ、俺の家のプライバシー！ってなって龍友のも回収。

結局はまあ、全員家…おしかけてくるんだろうなぁ…( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

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