フランス男7 ページ8
涼太に姫抱きされながら俺はベットに連れてかれた
まてまて…まじでなんでいんの?
龍「メンさんをみんなで問い詰めてん、そしたら風邪っておまえなぁ!なんで言わへんねん!」
「ご…ごめんなさい」
亜「あれでしょ?どうせ、お見舞いに来られるのが申し訳ないから黙ってたんでしょ?」
「うっ…」
涼「でも、寂しくて泣いてたでしょ?」ギロッ
「うっ…それは…きつくて…」
玲「なに考えての?俺たちが来なかったら床に倒れたまんまだったし、余計悪化してたし…きつくて泣くぐらいなのになんでたよんないの?」イライラ
隼「俺たちがどれだけ心配したかわかってます?!」ぷりぷり
裕「倒れとるの見た瞬間、血の気ひいたわ!」
メ「ごめんね?でも、ほんと心配したよ?」
「……そんな…そんな言わなくてもいいじゃああん!」。゚(゚´ω`゚)゚。
((あっ…やばっ…!!))
「俺だってさああ!寂しかったのにさああ!う…そんな怒んなくったって!…うわああ」ポロポロ。゚(゚´ω`゚)゚。
龍「ちょっ!ごめん!ごめん!怒ってへんから!そんな泣かんといて!」オロオロ
涼「怒ってない!大丈夫!」オロオロ
亜「ごめんなさいいいい!泣かないでええええ!」
玲「わああ!Aくん!ごめんなさいい!
」オロオロ
裕「ちょっ、ほんまにごめんやで!」オロオロ
隼「怒ってないですからああ!しっかり!」
オロオロ
メ「ごめんねえええ」( ;∀;)
「…うううう…あっ」パタッ
「「うわあああ!!A!!/Aくううううん!」」
「「ほんとごめんなさい…」」
「いや…俺こそごめんなさい」
大泣きした俺は熱がはねあがって、気絶したらしい…
そのあとみんなは焦りに焦りまくって7人で看病してくれたらしい。
俺が気がついてみたら、全員で俺を囲んで半泣きしていたからめっちゃびっくりした。
玲於、ガチ泣きしてたけど。
涼「気ぃついてよかった…ほんま心配した」泣
「ごめんなさい…」
玲「もう絶対、風邪ひいたとき言ってくださいよ?」泣
「うん…あのさ…俺…風邪ひいて思ったけど…みんないないとやっぱ寂しいわ…」
隼「Aくん…」
「だからね?とりあえず…みんなどいてくれ!!」
龍「やだ!」
「いや!やだじゃねぇよ!重いわ!」
気がついたのと同時に多いかぶさってきた7人…ちょっまじで体中が重いわ!
大の大人が7人乗るってさすがに重いわ!てか、7人でよく俺に抱きつけるな!
「「愛だから!!」」
「意味わからん!!」
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ロア - おじいちゃん可愛い(笑) (2018年9月14日 9時) (レス) id: 1b3cb3793c (このIDを非表示/違反報告)
龍友くん推し - お話書いてくれてありがとうございました。キュンってしました! (2018年4月12日 19時) (レス) id: df3d3a6acc (このIDを非表示/違反報告)
リミック(プロフ) - 龍友くん推しさん» ありがとうこざいます!了解です! (2018年4月8日 8時) (レス) id: c4cdc768b7 (このIDを非表示/違反報告)
龍友くん推し - いつも楽しく拝見ささてもらってます。龍友くんがすっごい甘えてくる感じのが見てみたいです! (2018年4月8日 0時) (レス) id: df3d3a6acc (このIDを非表示/違反報告)
リミック(プロフ) - わたあめ☆さん» 了解です!毎回、リクありがとうございます! (2018年4月4日 22時) (レス) id: c4cdc768b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リミック x他1人 | 作成日時:2017年10月19日 23時