GENERATIONSのフランス王子

フランス男49 ページ50

龍「A…寝癖ついとるぞ…」

「えっうそ！」

龍「ほら、ここ。」なでなで

「ありがとー」にへっ

龍「…」

「ん？」

龍「ほんま、可愛いやっちゃな！」むぎゅううう

「ちょっ！りゅ…と！苦しい！」



座っていた俺はちょうど、

龍友と筋肉もりもりの胸に抱きしめられる形
になって…

超絶苦しいんですけどっ？！



涼「龍友くん？やめて？」

龍「なんや、ヤキモチか」

涼「そうだけど？A、おいでー」

「どっちにもいかん！とりあえず、龍友！離して！」

龍「…しゃーないなー…」しゅん



ん？…龍友…元気なくね？



涼「…」きゅっ

「うーん？！涼太さん！？」

龍「ずるいでー！涼太！」

「もういいや…」

龍「えー！俺のときは離してー言うたのに！！」

「だって、苦しかったんだもん！」

龍「ぐぬぬぬ…」





龍「…ももええわ…」しょーん


えっ？！なんか、龍友おかしい！！






亜「Aーすき」

「うーん」ポキポキ

亜「だからね？ポッキーちょうだい？」

「うーん」ポキポキ


俺がポッキーをあげると…


亜「ありがと！はい！ポッキーゲームしよ！」


チョコをついた方を俺に向けて、ポッキーを咥えた亜嵐。


「うーん……ん？！やだよ！！」

亜「なんでっ！！」

「やだからだよ！」

玲「許すはずないしね」ジトー

「って、玲於も言ってるし」

亜「ちぇっ」ポキポキ


俺が最後のポッキーを少しずつポキポキ食べてる途中、次は抹茶のポッキーを食べようと、手を伸ばすと



ぱくっ


「っ？！」

龍「…」ちゅ

隼「ちょおおお？！龍友くううん？！」

玲「ああああ！！」


残りちょっとというところでポッキーを反対側から龍友に食べられてそのままキス。


龍「…///」

亜「ぐぬぬ…」

玲「ガルルル」

メ「玲於、顔こわっ！」

涼「むかつくー…」

隼「しくしく」泣

裕「チョコ、最後の一本やったな」←

「あっ…チョコオオオ！」

メ「そこ…？」

「まあ、あとちょっとだったけどさ」

龍「また、チョコ買ってやる」

「やった！」

裕「お菓子食べとるとき、警戒心なさすぎや！」

涼「なんか抜けるよね。ネジが」

「涼太さん、なんか毒舌…」

亜「俺もー！したいー！」

「やだ」

亜「なんでっ？！」ぷぅ

「いいから、お菓子に集中させて」＜○＞＜○＞

「「あーい…」」ぷるぷる




それにしても…龍友、やっぱ変だなー…


あっ、抹茶うま。






移行しました。(・ω・)

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