フランス男37 ページ38
『あはは笑相変わらず、男にモテるなAは』
「なんでだよ…」
玲「えっ？知り合い？」
「高校のときの友達」
『どーも』
Aくんの高校の友達と言うその人は、日本とアメリカのハーフで日本で仕事をしていてディズニーにたまたま来ていたのだと言う。
「俺が迷子って聞いて貶してきた」ぷう
玲「迷子だったのは、事実じゃん」
「うっ…ごめんなさい…」
『方向音痴まだ治ってないのかよ…』
隼「いや、それよりなんで頭撫でてたのか気になるんですけど」
俺は思ったより低い声でイラつきながら言ってしまった。
それに気づいたようにAくんの眉が下がって不安そうな顔をした。
『こいつに迷子だって聞いてめっちゃバカにしたら涙目になったから慰めただけ、良かったじゃんお互い見つけられて』
「すみません…３人とも…」
そんなに泣きそうな顔されたら…
隼「なんも言えなくなるじゃないっすか…」なでなで
玲「無事でよかった…」
「ごめん…探してくれてありがとう…」
『…じゃ、俺は行くわ！』
「あっうん！ごめんな！ありがと！」
『またな』ちゅ
隼「ほっぺにちゅーするなあああ！」ぎゅう
玲「やめてえええええ！！」ぎゅう
「2人とも！首！首しまってる！！」
『あはは笑じゃあな！』
「えーと…お昼奢らせてください…」
「「そのつもりです。」」
ですよね！！
挨拶のキスに嫉妬した2人の機嫌がまたすこぶる悪くなってしまった…泣
あいつ…日本じゃ文化が違うっつーの…
2人に迷惑をかけたお詫びとしてお昼を奢り、その後は普通にディズニーを満喫した。
その日が終わり隼と玲於に改めて謝ると、玲於はいつものことっすよって許してくれた。
でも、さっきまで明るかった隼は何かを思い出したように少し不機嫌になった。
心配になって理由を聞いてみたけど、
隼は怒ってるんじゃなくて、ちょっと考えてるだけだと言ってはぐらかした。
けど、しばらく上の空で、自分のしたことに後悔が止まらなかった…。
そうだよなぁ…この歳で迷子とか…ダサすぎる…
泣きたい…
メンバーにはお土産でおそろいのぬいぐるみをプレゼントしたらみんな喜んでくれた。
玲於と隼には、お詫びとして焼き肉を奢った。
もう迷子にはならないようにしよ…(；ω；)
ごめんなさい…2人とも…
@@@
正直…ネタがねぇです！！(ﾟ∀ﾟ)笑
リクエストお願いします！
評価とお気に入りもお願いします！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 256人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ロア - おじいちゃん可愛い(笑) (2018年9月14日 9時) (
レス) id: 1b3cb3793c (このIDを非表示/違反報告)
龍友くん推し - お話書いてくれてありがとうございました。キュンってしました！ (2018年4月12日 19時) (レス) id: df3d3a6acc (このIDを非表示/違反報告)
リミック(プロフ) - 龍友くん推しさん» ありがとうこざいます！了解です！ (2018年4月8日 8時) (レス) id: c4cdc768b7 (このIDを非表示/違反報告)
龍友くん推し - いつも楽しく拝見ささてもらってます。龍友くんがすっごい甘えてくる感じのが見てみたいです！ (2018年4月8日 0時) (レス) id: df3d3a6acc (このIDを非表示/違反報告)
リミック(プロフ) - わたあめ☆さん» 了解です！毎回、リクありがとうございます！ (2018年4月4日 22時) (レス) id: c4cdc768b7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：リミック x他1人 | 作成日時：2017年10月19日 23時
