GENERATIONSのフランス王子

フランス男12 ページ13

隼「Aくん！この後飲みに行きませんか！」わくわく

「おー！あっ…だめだわ。ごめん！」

隼「えぇー！」

龍「なんや、珍しいな」

「うんー…実は姉ちゃんが日本くるって言ってさ、今日の夜着くから迎えにきてくれって」

涼「モデルやってるっていうお姉さん？」

「そうそう、俺が新しくゴツくてでっかい車買ったじゃん？写真送ったら乗せろってことで日本にきたからね？俺の姉ちゃん」

玲「ああ、あの顔に似合わないやつ」

「えっ…玲於ひどい」

メ「でも、運転してるAはかっこよかったよ？」

亜「えっ！乗ったの？！」

「まあ…ドライブ？初乗りはおばあちゃんとおじいちゃんだけど」

亜「羨ましいっ！俺、次！」

「今度ね？笑」プルルルル

あっやべ…

「[もしもー【遅い！いまどこ！】…ごめんなさい。迎えにいきます。]ピッ…ちょっとお怒りみたいだから迎えに行くわ」

裕「おんー行ってらっしゃーい」





「[姉ちゃん…ってあれ？]」

姉「[あっ！A！]」

「[えっ…？]」

数日後

「みんな今日、俺がyouは何しに？に出るから見てみてね」

「「えっ…？？」」

〜〜〜
『youは何しに日本へ？』

？「はーい！弟に会いにきたの！」

『あっ！日本語…』

？「そ！私、フランスと日本のハーフなんです！」

『そうなんですね！失礼ですが、お名前は…？』

「サラ・ベルナールドです！」

『あれ…？ベルナールドってモデルで弟さんが…』

「[姉ちゃん…ってあれ？]」

姉「[あっ！A！]」

「[えっ…？]」

『あああ！やっぱり！偶然にもAさんのお姉さんでしたか！』

「あっ…どうも…えっ？」

日『こんなことってあるんだねー！』

設『Aくん、めっちゃかっこいいね！』

『あの…よろしければこの後ついていっても…』

姉「んー？この後、Aを久しぶりに独り占めだから！また今度で！」

「ちょっ、独り占めって…」

『そう言いながら、2人はさっていきました…。後ろ姿もかっこいいですねー！』

設『それより、あのビックサイズのキャリー二個をAくんが運んでる…』

日『フランス王子はお姉さんにも紳士ってことだね！』

お姉ちゃんにも紳士な王子でした。


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youは何しに日本へに出したかっただけです…。次は、メンバーとからませます。

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