18.トップバッター(ﾟ∀ﾟ) ページ20
「さあ！！Aく…黒豹くん！！くじを引くんだ！！」
「はい！！」
さぁて！！何が出るかな、何が…で…る…かな？！←
「おお！！大当たりだよ！！」
「これ…」
そこには…入試の時みた、超巨大ギミックがコミカルに描かれていた。
「いやー、本当は、私との勝負にしようかなって思ってたんだけど、相澤くんに止められちゃって」テヘペロ
「あっ、相澤先生NICE」
入試のときには、重すぎてふっとばすぐらいしかできなかったからなぁ…！！
今度こそ、ぶっ壊す！！！←
まあ、最後だろうし、ゆっくり作戦練って…(((「じゃ、最初に黒豹くん行っておいで！！」
「トップバッター？！」(ﾟ∀ﾟ)
「ふぅ…」ぐぐぐっ
私は、屋上の淵に立って背伸びをする。
あの、ギミックはでかいけどのろい。
どうやってぶっ壊すかなぁ…
「！！きた！！」
私がいるビルの数百m先の曲がり角を歩いてきた。
「よっしゃ！！」ヒュッ
私は勢いよく、そのビルから飛び上がり、ギミックのもとへ…
バチっ
「っ？！」
バリバリバリッ
ギミックが上を向いたと思ったら、私めがけて稲妻を放ってきた。
空中じゃ、避けられなっ…(((バチバチバチッ
「うっ！！」
慌てて体を捻るも、右足に直撃する。
右足から痺れが前身に伝わって、体がびりびりする。
「あっ…」
これなら…
全身のしびれに耐えながらなんとか立っているなか、ギミックが私の方へやってくる。
ググっ
ギミックが私へ攻撃して来ようとする。
「おりゃああ！！」
こちとら、入試の日から全力で鍛えてきたんだ！
ギミックの攻撃を受けとめると、そのまま上にぶん投げる。
後ろに倒れそうになるギミックに、向かって飛び上がる。
自分の腕に力を入れて鋼鉄の鱗のようにする。
バチバチバチバチッ
ズンっ
私の腕から稲妻が放出されて、ギミック中心を突き抜けた。
ギミックは動きが止まり、倒れていく。
「どおおおりゃあああああ」
腕を鋼鉄にしたままギミックにつっこむ。
ボンっ！！
ギミックの体が爆発して、私の周りが炎に包まれる。
その中から、私は飛び上がり空中にいた。
「ふぅー、しゅーりょー？」ニコッ
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リミック(プロフ) - 湯さん» ありがとうございます(´；ω；`)頑張ります！！ (2019年8月23日 9時) (
レス) id: 784881fd12 (このIDを非表示/違反報告)
湯 - はじめまして！とても面白くて一気読みしてしまいました。私もmarvel好きなのでブラックパンサーの個性とかがめちゃめちゃ好みです！続きが凄く気になるので無理のない範囲で頑張って下さい。 (2019年8月19日 20時) (レス) id: f8fb31383f (このIDを非表示/違反報告)
リミック(プロフ) - えりさん» 停止してしまってすみません(/ _ ; )コメントありがとうございます！頑張ります！！ (2019年7月10日 9時) (レス) id: 784881fd12 (このIDを非表示/違反報告)
えり - 楽しみにしてます( ´ ▽ ` ) (2019年7月4日 10時) (レス) id: 3e45c3cfcd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リミック | 作成日時：2019年2月9日 17時
