11.「oh...so big」(ﾟωﾟ) ページ13
「…何ポイント目だろ…」
数え切れないほどのロボが出るわ出るわ。
やっべっ…数えるの追いついてないお！！泣
ガガッ
「！！2Pおおおお！！」
ドゴおおお
私の肌はロボより硬いらしい←
あっ、いや、こう、全身の力をぐっと足とか殴る腕に集める感じでやるといい感じにガッチガッチなってる！鋼鉄の鱗っぽい！
「いたっ！」ベシャ
「！！」
可愛い女の子が！可愛い女の子が転けている！！
「大丈夫？立てる？」
「うっ…うん…！」
ゴオオオ
「でっか！なんだあれ！！」
「逃げろおお！」
「えっ？！なに？！」
oh…so big…(ﾟωﾟ)
「走れる？！」
「あ…足挫いた…」泣
「失礼！！」
「おわっ！」
私はその子を姫抱っこし、走る。
まずいな…動きは鈍いけど破壊力やっべぇ！泣
後ろを見ると何人か逃げ遅れている。
「…ごめん！」
「えっ？」
「ちょっとそこの！黒髪！！」
「おっ俺？！」
「この子預けた、絶対守れよ！漢だろ！」
「おっ…おう！！」
私は女の子をそこらへんにいた黒髪に預け、逆走した。
待って待て、これだけでかいから壊すことは無理かも…
ここは…ハルクじゃあああ！！
ドゴオオオオ
「っ…おりゃあああ！！」
「「とっ…止めたああああ！？」」
降りかかってきた、お邪魔虫ロボの腕的なものをひっ掴み停止させる。
地面は凹み、体の筋肉が軋む。
「ううう…見てないでさっさと逃げろやああああ！！」
そう叫ぶと、ぽかあんとしていた全員が慌てて逃げる。
重い！！泣
ググっと、どんどん押され足が曲がる。
あっ、これ潰される…汗
私は咄嗟に手を離し腕をクロスして、甘んじて潰された。
その瞬間、
ググっ
ドゴオオオオ‼
お邪魔虫ロボは後ろへ尻もちをつく形で吹っ飛んだ。
「「ええええええ！！」」
衝撃反転!
成功‼
『終了〜‼‼』
肩で息をしながら、その声を聞く。
怪我した人…あんましいないといいけど…
「よっ！！お前すごいな！！」
「あっ、さっきの…」
「安心しろ！さっきの女の子はちゃんと救護の人に預けてきたからよ！」
「あっ、ありがとう！」
「漢と漢の約束だからなー！俺、切島鋭児郎！！
よろしくな！！」
「おっ…おう！！私、黒豹A！」
なんか…よくわからんが友達ゲットだぜ！！
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リミック(プロフ) - 湯さん» ありがとうございます(´；ω；`)頑張ります！！ (2019年8月23日 9時) (
レス) id: 784881fd12 (このIDを非表示/違反報告)
湯 - はじめまして！とても面白くて一気読みしてしまいました。私もmarvel好きなのでブラックパンサーの個性とかがめちゃめちゃ好みです！続きが凄く気になるので無理のない範囲で頑張って下さい。 (2019年8月19日 20時) (レス) id: f8fb31383f (このIDを非表示/違反報告)
リミック(プロフ) - えりさん» 停止してしまってすみません(/ _ ; )コメントありがとうございます！頑張ります！！ (2019年7月10日 9時) (レス) id: 784881fd12 (このIDを非表示/違反報告)
えり - 楽しみにしてます( ´ ▽ ` ) (2019年7月4日 10時) (レス) id: 3e45c3cfcd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リミック | 作成日時：2019年2月9日 17時
