お泊りデート�� ページ9
ﾀﾞ-ﾏ「よし乾いた、Aってストレートだったんだな」
貴「ありがとう、いつもは巻いてるからね」
髪を触ってみるといつもよりサラサラ
ﾀﾞ-ﾏ「コンビニ行こうぜ」
貴「うん、行こっか！ちょっと待ってね」
パーカーを羽織って靴を履いた
貴「…少し寒いね」
冷たい風が頬を撫でる
ﾀﾞ-ﾏ「だな…これでマシになんじゃね？」
私の手を握る
なんとなく体が温まった気がする
最近の彼はなんだか積極的
凄く嬉しい
貴「ふふ、ダーマくん手大きいね」
ﾀﾞ-ﾏ「そうか？Aが小さいだけだろ」
優しく笑う彼
Fischer'sにいるときに大笑いしてる顔じゃない
こんなに間近で見れるのは私の特権
コンビニにつくと手を繋いだままお菓子を選んだ
ポテトチップスやポッキー
チーズ系のおつまみやカルパスまで
ﾀﾞ-ﾏ「早く飲みてー」
貴「ふふ、そうだね、早く帰ろっか」
お会計を済ませて
再び外に出て家を目指した
ﾀﾞ-ﾏ「Aの頭から同じ匂いがする…」
恥ずかしそうに言う彼
同じシャンプーを使ったのだから当たり前だけど
こっちまで照れてしまったので
何も言わなかった
貴「ダーマくんは今日はビール？」
ﾀﾞ-ﾏ「うん、Aはほろ酔いで良かったか？」
その言葉に頷く
彼は私をよく知ってくれている
家に着くと早速買ったものを広げた
ﾀﾞ-ﾏ「そのままでいいか？」
冷蔵庫からお酒を出してくれた
渡してくれたお酒の
プルタブを持ち上げて
乾杯をした
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ゆりりん(プロフ) - *ののさん» ありがとうございます！ (2019年12月28日 22時) (
レス) id: 0d2ab6c1fe (このIDを非表示/違反報告)
*のの(プロフ) - ゆりりんさん» なるほど…！少し検討してみますね！ (2019年12月28日 22時) (レス) id: 139f9ac550 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりりん(プロフ) - *ののさん» はい！好きで全部読んじゃいました笑 えっと、マサイさんの幼なじみとかって書いて頂けますかね…?? (2019年12月28日 21時) (レス) id: 0d2ab6c1fe (このIDを非表示/違反報告)
*のの(プロフ) - ゆりりんさん» ホントですか！？嬉しいです！ありがとうございます！また新しいお話を作りたいと思っていますがどんな感じがいいでしょうか？ (2019年12月28日 21時) (レス) id: 139f9ac550 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりりん(プロフ) - *ののさん» ありがとうございます！もう全部読んじゃいました！笑 (2019年12月28日 21時) (レス) id: 1a501ad80d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鳴海 帆南 | 作成日時：2019年10月12日 10時
