福笑い�� ページ27
ｼﾙｸ「ではタオルを取ってください」
半分笑いの混じったシルクの声でタオルを外す
貴「…ここ眩しい…」
思わず顔を顰める
ﾝﾀﾞﾎ「あぁあぁ、綺麗な顔が台無しだよ」
段々目が慣れてきて私作のおかめが見えた
貴「あー、これは…これは…」
私の反応にみんなが大爆笑
中心から少しズレたところに
全てのパーツが集結
ｼﾙｸ「これやべぇな」
楽しそうに手を叩く
ﾝﾀﾞﾎ「これも面白いけどシルクの方がやばいでしょ」
シルクのはホントに面白かった
ﾀﾞ-ﾏ「面白さなら1位シルク、2位Aだな」
おぉ、2位という称号を手に入れた
ｼﾙｸ「正確さも俺だわ」
ドヤ顔で言うシルクに全員がツッコミを入れる
ﾓﾄｷ「絶対マサイでしょ」
マサイくんのは中心からはズレてたけど
形は整ってた
ﾏｻｲ「実を言うとさ…俺、面白さを狙ったのよ」
本当はバラバラに置いたつもりだったけど
1番整っていたらしい
ｼﾙｸ「お前の感覚ちょっとおかしいな」
ﾝﾀﾞﾎ「お前が言うな」
全員の意見を代表したセリフに思わず笑う
ｼﾙｸ「ちょっと準備がめんどくさいけど面白いからやってみて欲しい」
そうだね、きっと盛り上がるし
ﾓﾄｷ「正月太りしないようにね」
ﾝﾀﾞﾎ「お餅美味しいから」
ﾏｻｲ/ﾀﾞ-ﾏ「それ関係なくね？」
マサイくんとダーマくんに突っ込まれたところで
私の頭でエンディングが流れた
ｼﾙｸ「Aはさ」
貴「えっ、まだ続けるの？」
絶対落ちたと思ったのに
私のセリフに大爆笑したところで新しいエンディングが流れた
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ゆりりん(プロフ) - *ののさん» ありがとうございます！ (2019年12月28日 22時) (
レス) id: 0d2ab6c1fe (このIDを非表示/違反報告)
*のの(プロフ) - ゆりりんさん» なるほど…！少し検討してみますね！ (2019年12月28日 22時) (レス) id: 139f9ac550 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりりん(プロフ) - *ののさん» はい！好きで全部読んじゃいました笑 えっと、マサイさんの幼なじみとかって書いて頂けますかね…?? (2019年12月28日 21時) (レス) id: 0d2ab6c1fe (このIDを非表示/違反報告)
*のの(プロフ) - ゆりりんさん» ホントですか！？嬉しいです！ありがとうございます！また新しいお話を作りたいと思っていますがどんな感じがいいでしょうか？ (2019年12月28日 21時) (レス) id: 139f9ac550 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりりん(プロフ) - *ののさん» ありがとうございます！もう全部読んじゃいました！笑 (2019年12月28日 21時) (レス) id: 1a501ad80d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鳴海 帆南 | 作成日時：2019年10月12日 10時
