突然 ページ5
〜汐恩side〜
次の日
テレビ局についてすぐ
メンバーと食堂に行った
ポテトサラダを山盛りに盛って
先に広い席に座って食べてる翔也と純喜君の隣に座る
奨『皆時間気にして食べろよー』
翔也『はーい』
豆『はーい』
奨『今日はこのあと… 景瑚『てかさ、あそこに座ってる女の人めちゃくちゃ綺麗じゃない？』
奨『おい今話してんだろ！笑』
相変わらず今日も奨君いじられてんな笑
拓実『大人の女性って感じ』
碧海『え、ほんまに綺麗やん。俺めっちゃタイプやねんけど』
豆『ここにいるってことは、芸能人なんですかね？』
皆奨君の話ガン無視やし笑
今日もおもろいな〜 とかなんとなく思いながら
メンバー達が近くに座ってる女の人に
話しかけてこいとか芸能人なんかなとか騒いでるけど
俺はそんなん興味なく
気にも留めずに
ひたすらぼーっと食べ続ける
〜プルルルル♪♪
突然大きな着信音が鳴り響いて
ビックリして
メンバー達が騒いでた女の人を見た
汐恩『え』
ーーーーー見た瞬間、息が止まった
一瞬見えた横顔と
後ろ姿だけでも、すぐに分かった。
…いや。まさかな？
そんなわけ…ないよな？
ありえへん。
そう思った。
でも。
�燹屐弔呂ぁ�」��
汐恩『…………嘘、やろ』
その声は、Aの声だった。
間違えるわけない。
�燹屬─∈�すぐですか？！」��
電話を切って急いで荷物をまとめているA
あまりにも綺麗で、目が離されへんかった
景瑚「どっか行っちゃいそう！まじで話しかけよっかな。後悔したくないし！」
純喜『後悔するのはアカン！話しかけろ景瑚！』
祥生『ふふふ笑 行動力すごい笑』
蓮『急に話しかけたらびっくりされちゃうよ〜？』
メンバーが騒いでる間に
Aは立ち上がって
俺たちの前を、会釈して通り過ぎた
…一瞬、
Aと目が合った気がした。
俺は
4年ぶりに見た
あの頃よりも更に綺麗になったAに
また、
一目惚れをした
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さおりん(プロフ) - nanakoさん» お返事、遅くなってしまい申し訳ございません。そして、二度も素敵なコメントくださりとっっても嬉しかったです。ありがとうございました。なんとしてでも、最後まで絶対に書きつづけようと思えました…！！番外編もよろしくお願い致します。 (2021年1月6日 0時) (
レス) id: 2c0d1a5fa3 (このIDを非表示/違反報告)
さおりん(プロフ) - ひとみさん» お返事、遅くなってしまい申し訳ございません。コメントありがとうございます(^^)何周も読んでくださっていたんですね…！！私は嬉しすぎて泣きそうです、、。これからも是非、お暇な時に読んで頂ければなと思います。 (2021年1月6日 0時) (レス) id: 2c0d1a5fa3 (このIDを非表示/違反報告)
さおりん(プロフ) - poutyさん» お返事、遅くなってしまい申し訳ございません。暖かいお言葉、本当にありがとうございました。是非、番外編も暇な時に読んで頂ければなと思っております。(*^^*) (2021年1月6日 0時) (レス) id: 2c0d1a5fa3 (このIDを非表示/違反報告)
nanako(プロフ) - この作品が好きで好きでたまりません。番外編心から楽しみにしています！お忙しいとは思いますが、どうかよろしくお願いします。 (2021年1月1日 23時) (レス) id: 9b745494ad (このIDを非表示/違反報告)
nanako(プロフ) - 泣きました。良すぎて泣きすぎました。すっごくよかった。本当に本当に…感動の作品をありがとう。 (2020年12月4日 14時) (レス) id: 9b745494ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：s.a.o | 作成日時：2020年6月2日 1時
