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第九節〈ストック〉 ページ10
私は、ストックしてあるサンドイッチと緑茶を
魁斗くんの布団の横に置いて部屋を出た。
外で深く深呼吸をした後、部屋に入った。
まだ起きない。そっとほおを撫でたあと。
私は、朝ごはんを食べに行った。
残りの日数は今日を含めて3日。
だけど、もっとこの日々が長く続いて欲しいとも
思ってる。いっそのことずっと、魁斗くんと
過ごしたいとも。
いや、そっち系じゃないよ。
その。あの。
私は、頭がおかしくなってるかと思って、
頭から水を被った。私は部屋で春休みの宿題を
やってた。すると、魁斗くんのスマホから
10時を知らせるアラームがなった。
魁斗くんは10時に起きると言っていたので
私は、布団を剥ぎ取り起こした。
魁斗くんはサンドイッチを食べて、
出かける準備をした。
私は、朝の間に買ってた、弁当とお茶を持って、
昨日行った山とは別方向の山に登って、
そこで二人で景色を見ながらご飯を食べたり
お話した。
私は、こんな幸せがもっと長く続けばいいのに。
と思った。
明日は、何をしよう。
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阿部黒海月 - おお (2014年3月7日 20時) (
レス) id: 6b4418ce80 (このIDを非表示/違反報告)
阿部白海月 - やべｗｗｗ面白い (2014年2月17日 19時) (レス) id: 8629da9bef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：REVERSI | 作者ホームページ：http://m.blogs.yahoo.co.jp/reversi0926
作成日時：2014年2月17日 18時
