【BTS】片方のピアスの奇跡 (ページ2)

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君は私をただの幼なじみだと思っていたかもしれない

でも私は違った

幼い頃はそういう感情はなかったけど

あれは中学1年生の頃かな

君が可愛い子に告白されてる所を私が見て

私がすっごいヤキモチ妬いて1ヶ月くらい喋らなかったこと

振ったとか言って

俺はAだけだって言ってくれたよね

私は全然気づかなかったけど

君はずっと私を見ていてくれたんだね

そして中学1年生の夏

私は君と付き合うことになったね

それから君と色んなことをしたね
夏祭りに行ったりプール行ったりさ

でも、私が1番思い出に残ってるのは
君とお揃いでピアス開けた時だなぁ

テテ)同時に開ければこわくないよ！

A)うぅ怖いけどがんばる！

3

2

1

カチャッ

A)いたくない？

テテ)痛くないぃぃぃい！

それから私たちは毎日お揃いのピアスをつけて行って学校の先生にちょー怒られたよね

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君とはこれからもずっと一緒.........のはずだった