自分で払えよ。【原神】 (ページ10)

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ふと体が中に浮く感じがして目が覚める。すると目の前にはあの鍾離先生がいた。てかなんでこいつ空飛んでんの

鍾離
「大丈夫か？」
鍾離が発する言葉には何故か安心感があってツッコむ気も無くなる。鍾離は颯爽と私を群玉閣と連れおろした。お礼を言おうとするが鍾離は用事があると言ってその場をさった

そして帰終機が効かない為に凝光様が群玉閣を撃ち落とすというのだ。それを聞いた者は慌てるが時間が無い
皆は覚悟を決めて群玉閣を落とすという最終手段を実行した

・

作戦は無事成功、何とか魔人を収める事が出来た。なんとも言えない結末になってしまったが犠牲を最小限に抑える事が出来て少しばかり嬉しい。空くんと話をしてその場を後にした。

そして現在、北国銀行……

貴方
「タルッ！タリヤッ！お前の首を斬り落とすッ！！」
なんとタルタリヤと鍾離、そして見知らぬ女性がいた。ウムなんとも言えない服装

タルタリヤ
「えぇっ？！なんでこんなに殺意高いの？？！」
この男、自分がした事に全く反省が無いようだ。
Aはこういう奴が大嫌いなのだ。剣をタルタリヤの首に当て、こう囁く

貴方
「しらばっくれる気か？いい度胸だな」
真顔+ガチトーンで話すAは間違いなく怖い。タルタリヤは冷や汗をかいた