【第五人格】あの日誓ったこと。【男主】

6話貴方視点 ページ7

----貴方視点----



沢山話をした後、エマに部屋まで案内して
貰った。




エマ「隣のお部屋はイライさんとナワーブ君の
お部屋なの！！何かあったら聞いてみるといいの！」




ｯ……？！




いや……違う、よな…………？？





同じ名前してる奴だ……きっと……




貴方「あ、あぁ……ありがとう。じゃあ
おやすみ。エマ。」




エマ「おやすみなさいなの！！」




そう手を振ってエマは自室に戻って行った





それにしても…………



懐かしい名前を聞いたものだ……




貴方「…………"ナワーブ"………か……」




俺はベットに寝転び、アイツを思い出しながら
目を瞑った……




その後……





貴方「ｯ……今何時だ……？？」



まだ夜中の2時かよ……起きちまった……



……タバコ、吸うか……


貴方「……」



夜中だから当たり前か、誰も居ない。



吸うなら外がいいか、匂いが着くしな。




ここあたりで、いいか……



ｼｭﾎﾞｯ……ｼﾞｼﾞｯ……


貴方「…………ﾌｩｰ……」



その時……



貴方「ｯ……誰だ。」




何か、人の気配がした。

俺以外に起きているやつが居たのか……？？




？？「………………」




そこには緑色のパーカを羽織り、フードで
顔を隠している男が立っていた。




貴方「……誰だ。」




？？「……やっと……」



……何だ……？



？？「やっと……ｯ……逢えた……ｯ！！」




ソイツが顔をあげた時……




俺の中の記憶が



溢れ出した。




--------ｷﾘﾄﾘ線--------

作者「…………文才ほすぃ……」

作者「これからシリアス展開になっていきます
だがしかし、必ずギャグに戻りまァァァス！」


作者「緑色のパーカーと言ったら
あの人ですねぇ……おまm(殴」


作者「痛いん…………」

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