☆ ページ6
tk said
深い意味なんて無かったんだけど、山田がぷりぷり怒ってるから、悪いことしたなぁなんて思ってたけど。
プレイかぁ。
なーるほど。
真っ赤な顔した伊野尾くんとぷりぷり怒ってる山田。
全世界と俺たちを巻き込んでのプレイだったかぁ。
それにひと役かってしまったのか俺。
よし、今度、伊野尾くんにご飯をおごってもらおう。
って思って寝ようと目を閉じた。
伊「もーしつこいからぁ」
山「雄也は嫌なの！」
伊「お前、裕翔は嫌、高木は嫌、大ちゃんも嫌。お前が許せるのは知念だけじゃねーか」
山「そーだよ！じゃれるのは知念とだけにして！」
伊「もーばかばかしい」
山「雄也からのメッセージを聞いた時の慧の嬉しそうな顔が嫌だった。俺の方が先に送ってたのに」
伊「いや、山田からのメッセージ聞かなくて良かったよ」
山「なんでだよ！」
伊「だって、絶対、顔真っ赤になって恥ずかしくて喋れなくなるの分かってるから。だからマネージャーも言わなかったんだろ」
痴話喧嘩は伊野尾くんの勝ちで終わったらしく、ちゅっちゅとリップ音が聞こえて来たのは、すぐだった。
おっぱじめたな。こいつら。
ってか、寝落ちした俺とバカップルを残して、みんなどこかに避難しやがったな。
伊「んっ、やばいからぁ。高木、起きちゃう」
山「寝てる寝てる」
伊「んー吸うなぁ」
伊野尾くん。
どこを吸われてるんだ。
どこで起きるべきかと思っていたら、甘い声がはっきりと聞こえだした。
伊「もぉ、昨日もしたじゃん」
山「昨日はドS攻撃だったから、今日はゲロあまで」
伊「ぐふっもぉ」
・・・
やっぱりプレイじゃねーか！
ってか、家に帰ってからやれや！
高「ふあーっ！起きるぞー！」
って宣言して10秒かぞえてから目を開けてあげたのは俺の優しさだから。
目を開けたら、ソファーに寝転がってる山田のお腹の上にまたがってる伊野尾くんと目が合った。
伊「おはよ高木」
にっこり笑った伊野尾くんと真っ赤な顔した山田。
やっぱり、伊野尾くんの勝ちだ。
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昨日(プロフ) - ゆリさん» コメントありがとうございます！あけましておめでとうございます。嬉しいお言葉、ありがたいです。今年もやまいので突き進みます。よろしくお願いします。 (1月17日 10時) (
レス) id: 8e12f8e7ab (このIDを非表示/違反報告)
ゆリ(プロフ) - 昨日様、初めまして😌いのやまが大好きでなので昨日さんのお話しがいのやまだらけで嬉しくて全部のお話しを何度も繰り返して読ませていただいてます。これからも楽しみにしてます😊 (1月11日 11時) (レス) @page8 id: 8b558c3b85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：昨日 | 作成日時：2023年11月2日 9時
